この記事では、不安障害と診断されてから心療内科での治療を続けてきた私が、11種類以上の処方薬の体験をもとに「薬だけでは治らない」と感じた理由をまとめました。 薬の効果や副作用に悩まされながらも、主体的な治療姿勢と医師との関係の大切さに気づきました。 これから治療を受けようとしている方に向けて、「薬に頼りすぎず、自分の声に耳を傾けること」の大切さをお伝えします。 1.不安障害と診断された私の始まり:心療内科との付き合い方 2.「11種類」の処方薬の変遷:薬で本当に治るのか? 3.トリンテリックスの副作用体験:初日からの吐き気との戦い 4.薬だけで治らなかった理由:医師との関係と自分の態度 5.こ…