「安倍さんが戦いの最前線で亡くなった今、残された我々がやるしかない」。大紀元の取材に対し、デジタル献花プロジェクトの実行委員は今の心境を語った。安倍元首相の遺志を継いでいきたいとの思いを持つ多くの方が弔辞を寄せていることも非常に印象的だったと振り返る。 安倍元首相を静かに見送りたい方の受け皿を作る。その一心でスタートしたデジタル献花プロジェクトには、最終的に52万429人からの献花が寄せられた。立ち上げの中心となったのは20代30代の会社経営者たち。費用は有志で出し合った。 www.epochtimes.jp