大谷石地下採掘場跡

以前の同僚からキャンプのお誘いがあって、バイクで行く積りだったのですが、天候が不安定そうなため参戦を見送りましたので、ぽっかり予定が空いてしまいました。 そこで雨模様でも楽しめ、密にもならなさそうなところにクルマで行くかということになり、以前家内と行った、宇都宮市の大谷石地下採掘場跡（大谷資料館）に娘と三人で出かけることにしました。地下神殿とでも呼べそうな雰囲気のある空間で、大谷資料館のＨＰの説明を引用すると、下の通りです。 大谷資料館の地下採掘場跡は、１９１９年（大正８年）から１９８６年（昭和６１年）までの約７０年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、２万平方メ…

栃木県の日光市と言えば日光東照宮や華厳の滝が有名ですが、それ以外にもさまざまなスポットがあります。 今回は私がオススメしたい３ヶ所を紹介いたしますので、日光付近の観光に行く予定の方は是非こちらにも訪れてみてはいかがでしょうか？

2泊3日の栃木旅行、3日目。 関東自動車宇都宮駅前定期センターで、大谷観光一日乗車券を購入。 そして、宇都宮駅からバスで約30分で大谷景観公園へ。 景観公園はよくわからなかったので、大谷寺へ。 大谷観音は日本最古の石仏らしい。 次は大谷公園に行き、平和観音を見る。 大きいのに肩くらいの高さまで近寄れるのが良い。 そして、大谷資料館に向かう。 辺りの岩が削られていてよく分からないものが多い。 基地や牢獄みたいなものもあった。 大谷資料館のメインは大谷石地下採掘場跡。 地下の巨大建造物のようで、映画やドラマなどの撮影にも利用されているらしい。 大谷資料館は大谷寺とともに、「地下迷宮の秘密を探る旅 …

2024年最後の月に入りました。 今月もまだイベントがありますが、簡単に今年を振り返りたいと思います。 まず、今年は国内外で移動が多く、あちこちに行きました。 国内では、初めて行った秋田県と栃木県。千葉県も（空港以外では）初めてでした。 栃木では高校時代の同級生と20年以上ぶりの再会！ 宇都宮の大谷石地下採掘場跡や、日光などに連れていってもらいました。 三年間ずっとクラス替えがなかったのですが、 ずっと優等生だったKくんと、常に後ろから二番目だった私。 今となっては楽しい思い出。 とても懐かしく話すことができました。 素直で真面目で優しかった彼は、変わらず素晴らしい人でした。 秋田では、男鹿半…

◼️大谷資料館(大谷石地下採掘場跡)に行った。 栃木県宇都宮市。当該地は映像作品のロケ地としてしばしば使用されている。とりわけ個人的には、KUROFUNEという愛着を感じているアイドルが(今のところ)最後のミュージックビデオを撮影した場所であるため、長らく訪れたいと思っていた。 巨大な地下の岩室であるから当然内部は非常に寒冷なのだが、まだ地下に降りる前、どころか資料館にも到着しない道すがら、切り出された石穴の前でさえ涼気が漂っていたのには慄いた。 件のMVには、切り出された石の並ぶ暗い地下から、地上への緑繁る開口部に踏み出す場面があった。遠目に見つけたその撮影箇所では、外から落ちているはずの光…

２０２４年の春分を過ぎてから 友人に声をかけてもらって始まった神社巡り。 振り返りながら自分の中の整理に なんて書き始めましたが 今、書きたいものも出てきて。 自分でも時系列がわからなくなりそうなので＾＾； 目次を作ってみました。 こんな流れだったのねって ながめてくださったら幸いです＾＾ ＜追記＞ ２０２４年春分過ぎてからって思っていた 神社巡りはその一年前から始まってました💦 ２０２３年春分に登った筑波山が はじまりでした。 重要な部分と流れはこちらのブログで 改めて書こうと思ってます。 ３月２５日 古峯神社 滝尾神社、二荒山神社 ４月 ２日 足利、大間々編 ① 足利織姫神社 ② 本城厳島…

サイゴンスペシャル(ビール)で乾杯！ サイゴンスペシャルを 用意してくださっているところ ベトナムの奥様を持つ日本人がいらっしゃったのでこのお店を推薦してくださいました どのコースにしようかなぁ〜 今日は男2女2の同窓会最初に来たのは ソーセージ チャールァ そして… 生春巻き 甘いタレと辛いタレ です つけて食べます あげせん あおいパパイヤサラダ あげ煎餅にサラダを乗せて食べます フーダビール 王朝 サイゴンビール 揚げ春巻き これがまた美味しかった 色々な話をしました大谷石地下採掘場跡 浦賀の渡し 高千穂渓谷 戸隠神社 どれもとっても美味しかった フォは4人いたので 4種類 みんなで 少…

宇都宮美術館で5月12日まで開催していた「イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い」を観たときの感想を残しておきたい。 映像インスタレーションを得意とするイヴ・ネッツハマーは、1970年生まれのスイス現代アート界を代表する作家。海外の著名な美術館での展覧会やパブリックアートなどを手掛けており、その実績を買われ2007年のヴェネツィア・ビエンナーレではスイス館代表をつとめた。 ネッツハマーは今回が日本初の個展となる。しかも巡回はせず宇都宮美術館の開催だけということで、現代アートファンにとってはかなり貴重な機会となった。 なぜ宇都宮美術館だけなのか詳しい経緯はわからないが、数年前にネッツハマー…