「行ってきまーす!」と子供が学校に出発したあとに見たくないもの。 それは子供の忘れ物である。 「あー、忘れてる!」 「○○は持った?って聞けば良かった。。。」 とイヤ〜な気持ちになるのです。 以前は 「これを学校に届けるか...」 「でも、過保護かな...」 「これがなかったら困るかな...」 「でも、困ることで忘れ物をしなくなるのかな...」 といったことが頭の中で駆け巡っていました。 入学当初は届けることもありましたが、 結局、忘れ物を届けるということはやめました。 届けたほうが自分の気持ちはラクになっていたんです。 「忘れ物してるなー、でも知ーらない」というのは多少こころが痛むので。 で…