自家用車で人を運ぶ「ライドシェア」の規制緩和に向け、政府内で意見が割れているといいます。政府は「骨太の方針」に全面解禁を議論することを盛り込んだそうですが、自民党内に推進派と慎重派がいて、政治的な攻防が続いているといいます。 慎重派の渡辺元復興相「海外では怖くてライドシェアに乗ったことはない」:日経ビジネス電子版 単に利害調整がうまくできていないだけのように感じます。政治が絡むから話がややこしくなっていそうです。何が国民にとって一番良いことなのかという視点に立てば、反目し合う両者であっても合意はできるのではないでしょうか。日本の進歩が遅れるようになった原因がこういうところにありそうです。 (a…