星型は世界中で愛用される図案で、東アジアだと中国や北朝鮮の国旗に五芒星が登場する。ここでは星の頂点の数をNとし、単位円上に正N角形の頂点を定め、そこから真向かいの隣の頂点に対角線を引くことで星型を描いてみる。準備としてグラフエリアを正方形にして、縦軸・横軸とも範囲を(-1.1,1.1)とし、「線なし」を選択する。12時の位置(0,1)から始めて反時計回りでi番目の頂点の座標は(cos(2(i-1)π/N+π/2), sin(2(i-1)π/N+π/2))である。真向いの隣の頂点は、iに対しi+int(N/2)+1を選べばよい。もっとスマートなやり方があるかもしれないが、ここではi=1,2,3,…