宇宙喜劇団

※追記がありますやりました！大西さんが国際宇宙ステーション（ISS）に本日到着です！！ 10日前に撮影したにも拘わらずライブ感溢れるこの動画、無事に編集が上がったようで何よりです。世界の宇宙喜劇団の皆様、本当にお疲れ様です（主に編集スタッフさんへ）。この快挙を祝してぜひ花束を贈呈したいのですが、お届け先は今回の撮影スタジオのある以下の場所でよろしいですか？ 国境を越えたこの見事な共同作業、夢と希望と笑いだけでなく、子供たちにもぜひその友愛精神を伝えてあげてください。 若田パイセンもきっとこの快挙をお喜びでしょう！ 3月17日追記返答です。無重力空間で珈琲をこぼしたら収拾がつかなくなるでしょうね…

やりました！昨日のH3ロケットによる、準天頂衛星「みちびき6号」の打ち上げが、期待通り 成功シナリオで完了しました ヾ(*´∀｀*)ﾉ ﾔｯﾀｰJAXAさんありがとう、風邪気味で調子が今一つでしたが、これでまた少し元気が戻ってきました！ 大道具はばっちりです、かっこいいぞぉ！！ 機影が見えなくなってから、CGに画面に切り替え公開されたコメント欄には、称賛の言葉が目で追うのがもはや困難なほど次から次へと溢れかえっていました。それにしても、皆さん、作り物の画像にどうしてそこまで熱狂できるのでしょうか？正直、このCG画像以外に確認できる手段なんて全くありませんよね？コメントの中には「優秀な理系人材に…

最近更新が止まっておりますが、こんな私でも風邪をひき、体調不良で身動き取れないことがあるのです。そんな折、心が晴れやかになるイベントのお知らせがありました！ みちびき6号機／H3ロケット5号機の打上げライブ中継を見よう！https://fanfun.jaxa.jp/countdown/h3f5/live-public_viewing.html?s=06 2月1日打ち上げ予定だとか。色々と思惑があるのかもしれませんが、ぜひとも今回だけは私を元気付ける意味でも 成功シナリオ でお願いします。天頂測位システムが実際はどのように運用されているかなんて、そんな野暮なことは口が裂けても言ったりしませんから…

プロレスの面白さ、それは鍛えられた肉体によって繰り広げられる究極のパフォーマンスだけではなく、実は他にも存在するのです。プロレス好きの人たちはそれを マイクパフォーマンスと呼んでいます。マイクを手にしたレスラーたちが、対戦前に喧嘩を売ったり、対戦後に啖呵を切ったりと、究極の肉体劇以上に場内を盛り上げる、プロレス観戦における重要な要素と言って良いでしょう。マイクパフォーマンスの達人と言えば、やはりこの人を思い浮かべます。 マイクを握る旧全日本プロレスのラッシャー木村不覚ながら、この人のプロレスシーンは殆んど記憶に残っていないのですが(笑)、何故か彼のマイクパフォーマンスだけは今でも鮮明に覚えてい…

米国の新興宇宙喜劇団「スペースX」が、CEOイーロン・マスクさんのトランプ次期大統領への接近で、世界宇宙喜劇界への影響がますます大きくなりそうですね。 引用元：YAHOOニュース(TBS NEWS DIGI) https://news.yahoo.co.jp/articles/be4c4f4d3a6195a793768c41310ff503460a775f 今回は披露されませんでしたが、なんでわざわざ「アーム回収」などという作業を行うのか、現実的には意味不明ですが、見世物としてはちょっと出色かもしれません。 https://www.youtube.com/watch?v=C9OfbsqJW4M…

おっと、人工衛星の打ち上げは今日のようですね。大道具は宇宙喜劇を支える重要なポジションですから、大くの観客から笑いと拍手喝采を受けられるよう、よりリアルに近い精度の高い演出を期待しています。逆に言うと、それだけ税金を投入した大ステージなのだから、もしもつまらなかったら「金返せ！」の大ブーイングだということもお忘れなく。 (c) http://nvs-live.com それにしても、真空の宇宙空間を噴射型反動エンジンで推進するという、物理的に間違った言い訳はそろそろ通用しなくなってきたので、別の理屈を用意した方が良いと思いますが、如何でしょう？例えば、次からは 宇宙空間は空気に満たされていました…

この話題、ネタとしてそろそろオワコンかと思いますが、宇宙喜劇団の皆様も頑張ってくださっているので、長年の観客の一人として優しく笑ってあげたいと思います。 Polaris Dawn's First Private Space Walk Was a Stellar Success「ポラリス・ドーンによる初の民間宇宙歩行は素晴らしい成功を収めた」 SEPTEMBER 12, 2024(本文略)引用元：Scientific American 近年お笑い雑誌化している、科学雑誌の老舗 Scientific American (サイエンティフィック・アメリカン)ですが、先週の一押しトピックに民間人による初…