GDP(国内総生産)がドイツに抜かれて日本は第4位になりました。 色々な要因はあるのでしょうが、おしなべて日本経済の実力はじりじりと低下しているようです。 そんな中、先週日経平均株価は、1989年12月に記録した最高値3万9156円を34年ぶりに更新したと話題になりました。 前回のバブルの時期とは様相が違うという期待感もありますが、一方で警戒する声もあります。 本当に日本経済は復活できるのかと…。 Lukas Jancickaさんによるpixabayからの画像 これまで日本企業が低迷を続けてきたのは、資金に余裕があるにもかかわらず、投資を怠ってきたことが原因だといわれています。 過去10年間を…