2026年10月、パート・アルバイトの働き方を決めるルールが2つ同時に変わります。 ひとつは毎年恒例の最低賃金の引き上げ。現在の全国加重平均は1,121円(最高は東京1,226円、最低でも1,023円)で、今年の目安答申は7月下旬の見込み。報道では「1,100円台後半での攻防」とされています。 もうひとつが本命、「106万円の壁」の撤廃です。10月1日から、パートが社会保険に入る条件のうち「月額8.8万円以上(年約106万円)」の賃金要件がなくなります。 境目は「収入」から「週20時間」へ 撤廃後、従業員51人以上の企業で社会保険に入るかどうかは、年収に関係なく「週20時間以上働くか」で決まり…