安全配慮義務に欠ける人

このシリーズの記事では、パワハラの定義と類型、私の身近に起きたグレーゾーンを含む事例について、定義と類型をもとに解説している。内容によっては考え方や改善策についても述べているので参考にしてほしい。自分が加害者にならないように注意することをはじめ、被害に遭いそうな場合はいち早く予兆に気付くことが求められる。目次 【最初に】パワハラの定義と６つの類型 パワハラの定義 パワハラの６類型 このシリーズの記事で紹介するパワハラの事例 【事例28】パワハラ加害者に寄り添った間違いだらけのパワハラ対応 1.パワハラ被害者における主張の内容をおさらい 2.パワハラ一連について被害者に対する上司の対応 3.パワ…

４月27日。晴れているけど風がある。 このご時世に東京へ出張していたナンセンスな上司が、なんの気も遣わずに出社してきている。マスクを2枚重ねで、なるべく目を合わさない。話かけられないようにして近くでは、息を止めている。急ぎの用がないなら出歩かないでほしい。全く安全配慮が感じられない。 職場にいつもいつも競泳用の派手な水着を検索しているアラフィフがいる。なんちゃ可愛いない、ちょいダサのばっかり在庫があって、ええな~思うもんは毎回売り切れなんじゃー。とよくぼやいている。昼休み、毎度同じボヤキを聞きながら読書をした。 先日の芝桜がキレイだったので、写真をUPすると学生時代の友人から昔の若い頃は季節感…