一社と三社など分けて分社スタイルで祀るとき同じ素材で並べるのが良し 祥雲シリーズの大神明一社はやや大きめの一社神殿になるので、これだけを棚板などの上に置いて祭ることも多いけど、もし、神札を三社の横に分社して祀りたいときには同じ素材の神棚を選ぶこと。 さらに言うと、樹齢の若い桧では木目が揃わないので、木曽桧、さらに上位の尾州桧など銘木を使った神棚を薦めます。 理由は【東濃ひのき 木曽ひのき 尾州ひのきの違いについて】を参照してみてください。 大神明には金具と唐戸の2種類がある。 違いは扉の作り方。 これは好みで選べばいいものなんだけど、もし、それでも迷って悩んでしまったら、収めたい神札の神社の扉…