実りに感謝

Fruitful. フルートゥフル

最後の最後に残った２つの実り これでレモンの収穫は完了 本当によく育ってくれた ! ! !

木曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく、穏やかな散歩日和。 葉っぱの散ったシダレザクラのてっぺんにジョウビタキのメスが飛んできた。 夏はシベリアなどで繁殖し、冬になると数千キロを旅して日本にやってくる冬鳥だ。 先日はちょっとだけとまったところを見たが、けさはジッととまって様子をうかがっている。 盛んにヒッヒッ、カッカッと鳴いている。 縄張り宣言として鳴くジョウビタキの地鳴きの声だ。 メスはオスと違って地味な色合いで、灰色味のある茶色のはずだが、けさのジョウビタキは朝日を全身に浴びてオレンジ色に見える。 お目目パッチリ、翼に白い斑点があり、紋付きのようだというので「紋付き鳥」の異名がある。 上池を…

2024年の「霜月(11月)」も残すところ、本日を含めてあと４日ですね。 今回はそんな過ぎ行く「霜月」についての記事です。 霜月とは？その意味と風習 霜月（しもつき）は、旧暦11月を指す日本の伝統的な月名です。現代の暦でいうと11月のほぼ全てを含みますが、旧暦では冬の始まりを意味し、霜が降り始めることからこの名がついたとされています。 霜月は、季節の変わり目を象徴する時期であり、自然界の変化が顕著に現れる月でもあります。気温が急激に下がり、朝晩には霜が降り、秋から冬へと移り変わる様子が見られます。この月には、日本の伝統的な行事や風習が多く行われ、古くからの生活文化が今も受け継がれています。 霜…

今日は新嘗祭 本日、11月23日は新嘗祭の日です。 天皇陛下は毎年11月23日、新穀を神々にささげ、実りに感謝する新嘗祭に臨まれます。皇居で年間60回以上行われる宮中祭祀の中で、最も重要とされる行事です。 新嘗祭が行われるのは、11月23日午後6時、皇居・宮中三殿の西側に位置する「神嘉殿」（しんかでん）。純白の絹製の装束「御祭服（ごさいふく）」を身にまとった陛下が中央部の母屋に入られると、装束姿の宮内庁職員たちが次々と「神饌」を運びます。 神饌とは、全国各地の新米、粟（あわ）、干物、果物などのことです。陛下は竹製の箸でそれらを一つずつ柏の葉の皿に取り分け、1時間以上かけて神前に供えます。 続い…

本日は新嘗祭、又は勤労感謝の日です。 天皇陛下が作物の実りに感謝してお祈りを捧げる大事な日となります。今年はどこかで誰かが仕組んだのか分かりませんが米価がとんでもなく上がりました。 いやまあ農家さんにはいいのかも知れませんが、育ち盛りがいるご家庭には中々辛いですよね…。 今後も異常気象が続きそうですがお米は豊作でありますように。

三九日（みくにち） 刈上の節供（かりあげのせっく） くんち 十六団子の日 ずいき祭、芋煮会（いもにかい） 十日夜（とおかんや） 亥の子祭（いのこまつり） 霜月祭（しもつきまつり） 三九日（みくにち） 旧暦の９月の９の付く日（9・19・29）は 「三九日」（みくんち）と言って、 農事にまつわる祝いが様々な地域で 行われています。 この「9」の付く日に「茄子」を食べると 「中風を病まぬ」と言い伝えられていて、 主に東日本で「茄子料理」を食べる習慣が あります。 その他、栗ご飯や赤飯、餅、団子、 粥、甘酒など、地域によって食べらている 伝統食は様々です。 この頃に秋祭りを行う地域も多いです。 刈上の…

大学院の仲間で、地下食堂で、東洋法制史のハチヤ君や同期で労働法専攻のNや刑事法専攻のOとで１１月の休日の話しで盛り上っていた。 ハ「明日の休日はどこかへお出かけですか？」 N「いやぁ・・・久しぶりの休日なんだけど、 まだレポート論文が仕上がってないからさ。 ワープロ三昧の休みになりそうだよ」 私「勤労感謝の日だからな。ぴったりじゃないか。 われわれにとっちゃぁ、物を書くのは勤労なんだから、 感謝しながら書くことだな、ましてお前、労働法専攻じゃないか」 N「うるせぇ・・からかいやがって・・・」 ハ「ははは・・・ところで、勤労感謝の日って、昔でいえば『新嘗祭』でしょ。 あれって、神事ではあるんです…

スーパーで買った焼き芋に感動！ 紅はるか 蜂蜜にも負けないくらい、蜜の塊！ コクのある甘さと、ねっちりした食感。 これが植物で作れるってすごい。 スイートポテトに負けない濃密さで１本298円 温かいスイーツ。 秋の実りに感謝。

聖書研究祈祷会 2024年11月13日 www.youtube.com 案 内 讃美歌 お祈り 聖書朗読 メッセージ とりなし 讃美歌 主の祈り 報 告 案 内 華陽教会では、讃美歌委員会の著作物使用許諾を得て、聖書研究祈祷会を配信と並行して行っています。共に今、教会にいる人も、配信を見ている人も、互いのために祈りを合わせ、聖書の言葉を味わいましょう。 讃美歌 讃美歌21の43-3番「主よ、おいでください」を歌いしょう。最後の「アーメン」は、つけずに歌います。 お祈り ひと言お祈りをします。共に心を合わせましょう。 ◆慈しみ深い、私たちの神様。今日もまた、あなたによって守られて、聖書研究祈祷会…

伊勢旅行3日目、10月15日、火曜日。 山村コーヒー 若草堂 外宮 遷宮館 すし久 赤福 宇治園 内宮 御卜の行列 若草堂

実家の金木犀が見頃 空高くまで伸びた金木犀、望遠にしないと撮影できない距離にまで成長してます。 下の方が花がつかなかったみたいで 上に方はびっしりと花がついています。 下の方に花がなかったので、父はまだ満開だと思っていなかったらしい 去年の写真を見ていると、10月16日に強風に煽られて 散っている金木犀の花と、動画があった。 今年は少し遅い開花みたいだね。 百目柿 去年、父のお友達にバッサリと剪定してもらった それでも細い枝に数個は実とい予想だった。 40個実りました。 金曜日に、急遽実家へ行くことにした。 ずっと、鼻水だけ治らない感じだった。 長かったな風邪 1週間は鼻水と喉の痛みがあって、…

伊勢神宮では、毎年10月15日から25日まで、 収穫に感謝し、新穀を神様に捧げる 「神嘗祭」（かんなめさい）が 伊勢神宮の両正宮（しょうぐう）、 別宮、摂社、末社、所管社に至る 全ての御社125社において行われます。 「神嘗祭」（かんなめさい）とは 概要 「神嘗祭」の日 「神嘗祭」の祭儀 「神嘗祭」の起源 八握穂やつかほにまつわる真名鶴まなづる伝説 五十鈴いすず川のほとり家田やたの御常供田みじょうくでんなどの伝承 初穂曳（はつほびき） 神嘗奉祝祭 「神嘗祭」（かんなめさい）とは 概要 「神嘗祭」（かんなめさい）は、 年間1500回に及ぶ伊勢神宮の 恒例のお祭りの中でも、最も大切な祭祀です。 天…

今日の誕生花 みせばや 花言葉は つつましやか 高野山の僧が深山で見つけた花に、君に見せばや（見せたい）の文を添えて 和歌の師匠の冷泉為久卿に贈ったという言い伝えから 「深山の花は君に見せばやと心ひかれて」 から「みせばや」という名前が生まれたといことです (⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ 今日は何の日？ 十三夜 の日 十三夜とは、旧暦の9月13日～14日の夜ことを指します。 十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、 十三夜は日本で始まった風習です。 十五夜は月の神様に豊作を願いますが、 十三夜では稲作の収穫を終える地域も多いことから、 秋の収穫に感謝しながら美しい月を愛でるのです。 また、「豆名月（まめ…