そろそろ年末を迎える季節となりました 国語科にとっては非常に迷惑な話で書初めの準備が始まっています。 習字の授業をすること自体は嫌いではないのですが、評価することに苦手意識といいますか、自分自身が納得できないことがあるから嫌なんです。 一応、学校での課題となる書初めにはお手本があるので、どこまでお手本に近づけることができたどうかで評価することができるんですが、各学校代表作品を並べて金賞等を決定していく際の打ち合わせが許せません。 先ほども話したように、「お手本」があるので、勝手な解釈をして違う文字を書いてしまってはマイナス評価です。にもかかわらず、年配の方や、書写部門の偉そうな方々は 「これは…