事実と感情を切り離して考えることの大切さを最近しみじみ感じています。 客観視と似ていますが、客観視はもっと広い総合的な視点に立ち考えるのに対し、上記は客観視をするための一つのツールといえるような気がします。 現状に不満を持ちつつも、やりたいことが分からない私。 これまで、そのことに関して感情を入れまくって考えていました。自己分析をしてみても、いっこうに答えが見つからない自分を情熱がなくてダメだ、情けないと思ったり、焦りから無理に探そうとしたり、人と比べて落ち込んでしまったり。もう、迷子もいいところです(笑)。こんな時は自信も失いがちで負のスパイラルです。 でも、事実に対して良い悪いの評価を下さ…