寛解に向けて

2021年7月の転居以降、夫のHbA1cが改善した理由を考えていきます。 前回までの記事はこちらです。 1. 住まいの階層 2. 住まいの広さ 転居前の就寝時間・睡眠時間 転居後の就寝時間・睡眠時間 考察 成長ホルモンが脂肪を分解する β（ベータ）細胞は夜はお休みモード まとめ

2021年7月の転居以降、夫のHbA1cが改善した理由を考えていきます。 前回の記事はこちらです。 1. 住まいの階層 目次 転居前の住まいの広さ 転居後の住まいの広さ 考察 転居前の住まいの広さ 転居前の住まいの面積は、バルコニーを除いて約30㎡でした。 転居後の住まいの広さ 現在の住まいの面積は、バルコニーを除いて約70㎡です。 考察 上記住まいの面積ですが、転居前の収納部分面積を調べることが出来ず、また現在の収納部分はウォーク〇〇タイプで入ることも度々あるため、転居前・後ともに収納部分を含めています。 現在の住まいの面積は、転居前に比べて約2.3倍です。 （70 ÷ 30 = 2.333…

2021年7月の転居以降、夫のHbA1cが改善した理由を考えていきます。 目次 転居前の住まいの階層 転居後の住まいの階層 考察 転居前の住まいの階層 転居前、夫は集合住宅の1Fに住んでいました。 前面道路から建物に入るためには3段の階段を上り、階段近くの部屋まで2歩程度歩いて部屋に入ります。 道路から部屋に入るまで、3+2=5歩とします。 転居後の住まいの階層 転居後、集合住宅の3Fに住んでいます。 前面道路から建物に入り、エレベーター前のポスト確認後にエレベーターで3Fまで上がり、廊下を歩いて専有部分に入るまでの歩数は60歩です。 また、前面道路からエレベーターではなく階段を使って3Fまで…

こんにちは。 twinklingstars0601.hatenablog.com こちらの記事を投稿した後、点と線ではなく、線と線を比較すべきだ！と気付きました。 そこで、転居を境に前後6年のデータをグラフにしてみました。

糖尿病は寛解しない病気だと言われてきましたが、最近はその考え方が少しずつ変わってきているようです。 私は夫の2型糖尿病の寛解を目指しています。 学生時代の不摂生がたたって夫が2型糖尿病と診断されたのは、20代前半だった1999年でした。 すぐの入院治療で命の危険を回避してから、25年が経ちました。 いつ投薬治療をしていたか等の詳細な経過は不明ですが、現在手元に糖尿病連携手帳が7冊あります。 その最初のデータが、2011年12月21日 HbA1c12.6（旧基準）です。 現在使用されているHbA1cに換算すると、13.0くらいでしょうか？ 合併症予防のためのHbA1c目標 : 7.0未満であるこ…