朝起きると右腕に楽しく文様ができている。ぐるぐるしてたりなみなみしてたりぎざっていたり、いっそ芸術的ですらある。ここの部分は、このシャツ。これは掛け布団、それでもってこれはヘアゴム、こっちは本かな・・って、ひとつひとつに理由を与えて。布団周りをきれいにしていたら、こんなことにはなってない、ということを証明してみるが、だからなんになろうか、いやならん。 派手になった我が右腕を見る限り、昨日のは熱中症とかでむくんでいた、というわけでもなかったんだろか。それとも現在進行形で熱中症だったり・・はない、な。ふつうにご飯がうまい。その他の病…というよりは、加齢のなせる業なのか。歳を加えていくと、身体は芸術…