お客様のブログ記事を読んでいると専門用語を多用して記事を書いている人がいます。「なぜ専門用語を使うんですか?」と質問すると「私は同業の人をお客様にしたいので、専門用語で書いたほうがいいんです。」と答えます。 同業をお客様にしたいと言う割に、お客様が入っていません。同業の人がたまに申し込んでくるようですが、それは「お試し」というか腕試しで申し込んでいるだけです。 専門用語を使えば使うほど、実際にお客様になって欲しい人には読まれません。難しすぎて理解できないからです。 専門用語を使って記事を書く人は、結局は何もわかっていない人です。本物のプロは、専門用語を使わずに、どれだけ相手に理解してもらえるか…