(1967年〈昭和42年〉5月13日 - ) 日本の文芸評論家。私塾「創誠天志塾」塾長。東京都出身。大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修士課程修了。専門は近代日本文学、19世紀ドイツ音楽。主な論文に『福田恆存の「平和論論争」』、『川端康成の「古都」』など。私塾「創誠天志塾」(旧・「青年天志塾」)では塾長を務める。
2015年10月、「一般社団法人日本平和学研究所」を設立し理事長。
小川榮太郎:今日は、月刊HANADAで、稲田朋美さんについて山口敬之氏が「稲田友美の裏切り」という記事を書いてる。で、これについて中身が「これ違うんじゃないか」と稲田さんが言っている・・・というようなことがネット上で出て来ているようですが、この中身を読んだ限り、山口氏が書いている事実関係は正しいという風に、私自身も申し上げておきたいと思いました。 これは、安倍元総理とのやり取りの経緯の話なんですね。山口氏によると、2011年4月末の夜8時過ぎ、私の携帯電話が鳴って、着信音から安倍晋三元総理からだった・・・ということで、「山口君、LGBT理解増進法の超党派協議の状況取材していますか?」というよう…
花田紀凱編集長の「週刊誌欠席裁判」統一教会問題は何が問題? 花田紀凱:これの通りでしょ?自民党の茂木幹事長かが、最初にこういう事をビシっと言えば、何の問題にもなりようがない話なんですよ。今からでもいいから、(米子の)伊木市長の言葉をトレースしてですね、こういう事じゃないの?ということを言えばいいんですよ。 伊木隆司(米子市長):昨日から報道にありますように、私は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の米子市内の施設で開催された集会に、過去、2回、来賓として出席し、挨拶を行っています。市長という立場は、私の支援者であろうとなかろうと、思想信条がどうであろうと、市民であれば話も聞くし、市政報告を求めら…
Image Source: https://bit.ly/3yscGWK ごぼうの党:一面トップの見出しは新聞社にとって命です。思い思いの見解や表現があって良いのです。普段はライバル同士の新聞社がこのような大きな事件でなぜ一言一句同じ文言なのか?言論の自由がある全ての新聞社に命令出来る存在が誰なのか気になりませんか? 小川榮太郎(文芸評論家):どのメディアも横並びで死亡ってなんですか?暗殺、死去、逝去でしょ。これは意図的な貶めと無教養な追随者の仕業です。頭おかしいだろこの言語感覚。誰も声上げないので仰天、仰天、仰天しています。反論あれば私の目の前で言いたまえ。相手してやりますから。 平井宏治(…
本書は我が国の主要な作家を、エンタメ系と純文学系に分類し、各作家の主要作品をそれぞれ100点満点で採点したブックガイドである。福田版は2000年4月、小川版は2021年12月の刊行だ。 僕は福田版を2000年5月に買ったのだが、その時すでに4刷。この手の本はそれまで目にしたことが無かった。僕に限らず、本書を手にした多くの人が同様に思ったのだろう。しかし考えようによっては凄い本である。何しろ、有名作家のベストセラー作品でも、「29点以下(人前で読むと恥ずかしい作品)」にランク付けされているものもあるのだから。 福田版では、船戸与一の諸作品に対し「20点以下、測定不能」と言う殺人的に低い評価を下し…
牧野真莉愛写真集『真莉愛 二十歳』発売記念イベント モーニング娘。'21・牧野真莉愛写真集『真莉愛 二十歳』の発売記念イベントが、無事終了致しました!お越し頂いた皆様、ありがとうございます。まりあオススメページは、白ドレスでした!!#morningmusume21 #まりあんらぶりん #今日は黒ドレス #大人まりあ #重版出来 pic.twitter.com/y2sliQsmtZ— 「アップトゥボーイ」「UTB+」編集部 (@wani_UTB) March 10, 2021 『モーニング娘。'21牧野真莉愛写真集「真莉愛 二十歳」発売記念お話し会♪*゚』牧野真莉愛 | モーニング娘。‘23 1…
まあ、わざわざ宣言するまでもないですけれど、私は決してNHKの回し者ではありません(笑)NHKの番組が面白いから、見ているのです。 個人的に大好きな『昔話法廷』の『桃太郎』が放送されます。 www.nhk.or.jp 『昔話法廷』は本来、小学校高学年が番組を見終わったら生徒たちがディスカッションする番組です。 このシリーズは結論や回答を言わない。「後はみんなで考えましょう」と、なかなか知能を刺激します。年齢的に大人になった人の方がむしろ楽しめます。 さらには出演する俳優、脚本の人も一線級です。例によって、NHKは金に糸目は付けません。 今回も検察官役に天海祐希、弁護人役に佐藤浩市が出演。 脚本…
辞任の理由については、東京都の小池百合子知事が森氏参加のトップ級4者会談への欠席を表明したことに加え、大会スポンサーからも批判が相次いだことを挙げたという。大会ボランティアや聖火ランナーに辞退の動きが広がり、大会開催を危ぶむ声が日増しに強まる中、首相は積極的な関与を避け続けた。森氏の発言に対し「あってはならない」と批判こそ口にしたものの、進退については「首相に権限はない」との立場を取り続けた。 森氏は国際社会にも顔が利く首相経験者。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らと信頼関係を築いており、新型コロナウイルス感染拡大で延期された大会の実現に向け、「余人をもって代えがたい」(自民党幹部…