笹川集落を出て、細い道を避けるために遠回りになりますがゴルフ場経由で国道350号線に出て佐渡島の南端にある小木地区に向かいます。 走っている途中で妙な案内板が目に留まったので、わざわざUターンして確認しに行きました。 妙な看板のあった岩 近づいてみると、「塩掛鼻とミオジプシナ石灰砂岩」と書かれた杭のようなものがあり、その隣に説明がありました。 なんでも、この岩のどこかに暖かな海の時代を示す大型有孔虫の化石が含まれているらしいのです。 しかし! 丁寧に説明されている場所を見ても、白く丸くみえるのが有孔虫の個体と説明されていても、私には全く分かりませんでした。 『アンモナイトくらいだったらわかるの…