小田急クヤ31形

8066Fの画像は綱島急行氏提供（まともなカットなかったぁ…）。これで次期クヤ牽引車は8000形に決まったので動きはひと段落しそうですね。 今日、小田急電鉄のクヤ31形が8066編成と併結し、相模大野～小田原間にて試運転を実施しました。クヤ31形が1000形以外と併結するのは2004年のクヤ31形デビュー以来初となります。 8066Fは写真の8065編成と同じく、スカートに穴が開いています。 今回併結試運転を行ったのは8066Fですが、他にも8065Fが8066Fと同じ形状のスカートで、クヤ検対応のものと思われます。それぞれクハ8165・クハ8166各号車が改造されています。 今回の試運転では…

綱島急行氏作成。まさかと思っていたことが現実になりました。 2021年10月7日、小田急電鉄にてクヤ31形の検査出場試運転が実施されました。なお牽引編成は今後二度と牽引されないと思われていた1051編成でした。 クヤ検に使用されている1051F。2021年9月の検査で最後だと思われていましたが。。。 最近8000形の8065・8066編成の小田原方のスカートがクヤ31形と連結できそうな形になっていました。クヤ31形は今回の検査と同時に8000形と併結できる改造が施されるものと思われていました。個人的には検査出場試運転は8000形と併結して行うものと予想していたのですが… さすがにそろそろ800…

綱島急行氏作成。本日はクヤ検の話題です。 はい。古畑任三郎風の記事の最初の出し方辞めます。文考えんのめんどくさくなったとか言えない。 小田急電鉄の検測車・クヤ31形、通称「TECHNO-INSPECTOR」ですが、9月4・5日に全線の検測を行った後13日に毎年恒例の検査のため臨回9903レで喜多見車両基地から大野総合車両所へ1051編成を伴って回送されました。 今月のクヤ検。ピン甘と微ブレの二重唱、さすが僕。 最近8000形の8065編成と8066編成がクヤ検対応のスカート形状に変更されたのはご存じですよね。クヤ31形の検査のタイミングで両編成が牽引などをできるように改造されるのでは、と予想さ…

綱島急行氏作成。今日はクヤ検の牽引車両についてです。 おはようございます。いかがお過ごしですか？ 今日は久しぶりの小田急ネタです。小田急のことを書きすぎたのでしばらくほかのところについて書いていたら小田急の記事がなくなってしまったのでこの記事を書きました。 2021年8月7・8日、小田急電鉄のクヤ31形「TECHNO-INSPECTOR」による定例検測が実施されました。この際の電気供給車は1000形1051編成でした。スカートの形が1051Fのようになった8000形8065編成はというと、普通に営業運転に入っていました。 8月7日に撮影した8065F。クヤと併結した試運転を一度もやっていないと…