小田急の通勤型車両
小田急では初のステンレス鋼を採用した車両で、VVVFインバータも本格採用した。ブレーキ方式は電磁直通制御なので2000形以外の車両と協調可能。
また地下鉄千代田線との乗り入れも可能(常磐線へは保安装置の都合上乗り入れ不可)。一部にはワイドドアの車両もある。
快速急行から各停まで幅広く使用されている
ドア幅を通常の1.3mから2.0mに広げたワイドドアがある。乗り降りに時間がかかる・座席が少ない等の理由でのちにドア幅は1.6mになった。
VVVFインバーター(三菱GTO)
10連×4本(すべて地下鉄乗り入れ対応)、8連×1本、6連×12本(うち6本地下鉄乗り入れ対応、6本ワイドドア車)、4連×19本(うち6本地下鉄乗り入れ対応)の計196両