小学校に入学してまもない児童が学校生活になじめず、騒いだり歩き回ったりして授業が成り立たなくなる問題。
近年、幼稚園・保育園が小学校と連携して取り組むべき問題として重要性されている。 2007年に東京学芸大学のプロジェクトチームが全国の市区町村教育委員会にむけたアンケートで、
など、「学級崩壊」とは別の問題が明らかになったことにより、問題視され始めた*1。
*1:asahi.com(朝日新聞社):小学校に慣れよう 小1プロブレム試行錯誤 - 教育
*2:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130205/t10015308101000.html
こんにちは(^^)/ 晴田そわかです。 10月も早半ばへ差し掛かろうとしています。 自治体によっては、そろそろ就学児前検診が始まったり、学校の入学説明会のご案内が配られ始めたりする時期だと思います。 今回の記事では、就学前のお子さんをお持ちのおうちの方で ★そろそろ1年生の準備をしたい ★入学前までにどんな準備をしたらよいのか分からない ★入学前までに子どもができておいたほうが良いことを知りたい ★学校生活に子どもがついていけるかどうか不安 等の悩みや疑問をお持ちの方へ向けて 元小学校教員の立場から ≪子どもが入学前までにできるようになっておいたほうがよいこと【生活編】≫について紹介させて頂き…
ご心配なときですよね。幼稚園や保育園では、めいっぱい期待を膨らませてくれてしまっています。期待と現実のギャップに耐えきれなさそうな子はいらっしゃいませんか?記憶力があると、受け流すことができず、失望スパイラルに入ります。 こういったリスクを踏まえて、ご家庭で行う、【期待のガス抜き】をおすすめします。 なぜ給食を残してはいけないの? なぜ好き嫌いがあってはいけないの? なぜ先取り学習をしてはいけないの? なぜダブルスタンダードだらけなの? なぜ先生は 言ってることとやってることが違うの?などという疑問が生じるであろうことを、事前に予告しておくのです。その理由とともに、一度インプットしておきましょ…