名鉄の路線。弥富〜玉ノ井間。 尾張地域西部を南北に結ぶローカル線。 運行系統は名鉄一宮と津島で分かれており、玉ノ井〜津島間は「玉ノ井線」と通称される(正式な愛称ではない)。
津島線と一体になったダイヤで、ツーマンでの運行が多い。
一部時間帯で弥富方面の直通があるほかはワンマン運転。
全列車がワンマン運転となっている。
名鉄は全線完乗と全駅乗降が済んでるが、その後も観光きっぷで沿線の観光地へは行ってる。あと、中部空港との往復とか。 それらから外れてしばらく行ってない路線を乗ってみた。今回は豊川線・各務原線・尾西線にした。 豊川キャンペーン「とよかわ参歩」|沿線まち歩き|でんしゃ旅・おトクなきっぷ|名古屋鉄道 の「とよかわお散歩きっぷ」を利用した。全線一日券の他に特典引換券がセットになっている。 前の記事の「三河知立駅」へ行くのに知立で乗り換えたので、ちょっとだけ撮った。 唯一高架に上がった8番ホーム 北口は縦面が出来てた まずは豊川線に乗った。 この間、この記事のように豊川を観光した。 th-tabimemo…
普通新安城 9500系 この日も佐屋付近(近いとはry )の現場に行っていたので、帰りに名鉄ヲタクをしていました。車番がわからないぐらい暗いのは猛省しておりますが、9100系と9500系すこすこクラブな管理人としてはケツのテールランプさえもイケメソな95を撮れただけでおなかがいっぱいです。まあこの後にすぐそばの某ファミマでホットスナックと酒を買って(お察しください)していたので腹は減っていましたけどね。 この列車は新安城まで運転してどうするのでしょうか。名鉄さんはわからないことが多いがゆえに勉強の余地が多すぎて杉田玄白になるぐらいには楽しいので、これからも不定期で記事を増やすことができたらいい…
前書き 本題 【本記事で紹介する列車】急行 佐屋→須ケ口(尾西線・津島線) 停車駅 欠点 たられば 終わりに 前書き 新シリーズ始めました(冷やし中華始めましたのノリ)。 名鉄さんほどカオスな私鉄はないと個人的に感じます。名鉄名古屋駅?もはや何も書くまい。 いや名鉄名古屋なんて可愛いものですよ。なんですか普通だと思って乗ったのにやれ須ケ口で準急に化けたと思えばやれ神宮前から急行で新安城かどこかからまた準急だおwwwみたいなのなんてザラじゃないですか。もはやここまで来ると特別停車なんて可愛いようなもんですわ。ん、でも京成の快速高砂行が普通西馬込や普通羽田空港に化けるのも似たようなもんなのか?もし…
ちょうどこの日は日中の時間帯が暇になってしまいまして、さてどうしようと思ったら雨。これでは沿線に出られないな、と思い、似非大回りをしてきました。津島線と尾西線は駅メモの赤新駅がたんまりあったこともあり、名古屋から津島経由で一宮に抜けて再入場して本線経由で名古屋、みたいな感じです。 普通津島 6837F 実は名鉄のワンマン区間はお初でした。自動放送で「床に座らないでね」って放送が流れるんですけど、これ是非とも某JR東日本の某千葉以東のローカルで同じ放送流してやってくれないかなと思ってしまったのはここだけの話です。 構図がアレだ 6800系もいいですよねえ。今回はゆっくりと空いた車両で未乗路線を走…
名鉄一宮駅の1番線は尾西線用ホームであるが1つのホームを分けて使っている。津島~一宮間の列車は名古屋寄り、一宮~玉ノ井間の列車は岐阜寄りに停車する。津島からの列車を降りてホーム内を移動する。 列車到着 玉ノ井からの列車が到着した。一宮~玉ノ井間は5.6kmで途中3駅あるが交換設備はなく1編成がピストン運転している。6832と6932の2連。隣に岐阜行き特急が並んだところ。 折り返し 上の列車方向幕の行き先を変え玉ノ井行きとなる。また運転室後ろにかぶりつき。 一宮を出て左にカーブして行き本線と分かれる。しばらくは高架上を走る。この辺の高架は弥富付近のように複線対応にはなっていない。高架上に西一宮…
津島駅から津島神社へ向かう市随一の目抜き通りにはコンビニもマク○ナ○ドもユ○ク○も見当たらず人通りも少ない静かな町だ。市とはいえ鉄道の本線から外れるのは不利なのだろうか。しかし豊田市などは鉄道の本線からは外れても工業の中核都市として大いに栄えている。津島に活気をもたらす何かが欲しい。そんな津島からまた尾西線に乗る。 津島発名鉄一宮行き普通 6800系2連、弥富発列車と接続する。線内各駅ホームは4連分ほどの長さがあるが昼間はほとんど2連で運転されている。運転室後ろにかぶりつき。 駅を出てすぐ津島線と分岐、両線とも複線なのだが分岐部で尾西線のほうは一旦単線になる。町方、六輪と停車 六輪~渕高間 1…
名鉄尾西線は愛知県西部を走る支線である。木曽川東岸に沿ってJR関西本線弥富から東海道本線尾張一宮をショートカットしてさらに木曽川べりの玉の井まで30.9kmを走る。前身は19世紀末に開業した尾西鉄道として一元的に運行されており、現在も一つの路線に称されているが直通する列車は一本もなくほぼ3区間に分割されて運行されている。実際全線通しの乗車需要はほとんどないと思われるが今回あえてやってみた。 第一部は弥富から津島までである。 弥富 名鉄弥富駅はJR弥富駅の片隅にあり出札・改札はJRと共通になっていて駅業務もJRに任されている。この駅から2つ先の佐屋までは単線で毎時2本だけの運行である。ほとんどす…
さあ大型連休後半4連休です。あちこち遠出される方もおられるでしょう。しかしどこへ行っても人人人、車車車。人並みを避けたいと思うのも人情。そこで普段は気にも留めず足の向かないところへ行ってみるのも一興。今日は5月3日、こんなところがあります。何度か名鉄の記事を出しているのでまたかと思われるかもしれませんが、名鉄の路線網は広いのでまだ記事にしてないところがあります。尾西線五ノ三駅。名古屋から名鉄だけで行けますが、少し時間がかかるのでJR関西線で弥富まで行きそこから名鉄で一駅乗ったほうが速いでしょう(以前は間に弥富口という駅があったが先年廃止になった)。何もない無人駅です。名鉄路線中2番目に利用客数…
尾西線は弥富から津島、一宮を経て玉ノ井まで至る30.9kmの支線である。全線通し運行はなく、北端部の一宮から玉の井までの盲腸線区間は他と別れています。1987.10.27に乗りました。3800系2連の電車が始終行ったり来たりの運用です。玉ノ井から昔さらに木曽川港まで線路が伸びていたということですがそれをうかがわせるものは見当たりませんでした。玉ノ井駅周辺には特に何もありませんが沿線に民家は建ち並んでいるのでそこそこ輸送需要はあるのでしょう。その証拠に駅前の駐輪場の自転車の数! 否自転車置き場に電車が乗り入れているというのが実情に近い。このあたりは今もあまり変わってないようですね。 名鉄3800…