さてさて、今日やって来たのは奈良県天理市竹内町にある菜の花畑へ。大和の古代道路、三輪山の麓から奈良へと通じる道で、日本書紀にもその名が記されている「山の辺の道」その山の辺の道沿いにあるのがこの菜の花畑。 家を出るときはスカッと晴れていたのだが・・・現場の到着するとごらんの通り雲が低く垂れこめる。かすかに東方面では青空が顔を出すものの。今日はこれから雪が舞う天気らしい。 それほど広大な菜の花畑ではないのだが、少し小高い山麓に広がっていることと、周囲に高い建物がないことから、少々腰をかがめてカメラを構えるとあら不思議、どこまでも遠くまで菜の花畑が続いているように見える。 また、菜の花の奥には金剛山…