「農村暮らし」「田舎暮らし」とともに記憶される生活形態だが、 どうしても高低差の大きな地域で暮らすことになるので、50ccの 原付自転車くらいは必要になり、収入源も限られるため、過酷な生活 形態である。それこそ「仙人」になる覚悟が必要である。
なお、IT技術などのスキルのある人は、この限りではなく、快適な 山暮らしが送れることであろう。
山暮らしの拠点にするのに充分な山林を手に入れることができました。じゃあ次は? ネットで検索した地元の建築工房のHPなどを見て回り、色々と想像を膨らませていました。でもいくらかかるのか?具体的な金額が見えてこない。きっと上を見ればキリがない。DIYで小屋造りなんて本も覗いてみましたがちょっとハードルが高い。自分に合った家を建てるってどうすればいいんだろう?そもそも自分に合った家って何? 取っ掛かりが必要でした。2023年10月に土地購入の仲介業者A氏に率直に相談しました。親切に相談に乗ってくれて、土地の条件にもよるが一般的な寒冷地の別荘建築費は80万円/坪が最低ラインとのこと、近頃は資材の高騰な…
山で狩猟をしながら、半自給自足生活をしている様子を公開している東出昌大のYouTubeチャンネル。登録者数45.6万人(1月17日現在)と好調だが、1月11日に《#88 鹿のたたきサラダ・キノコのソテー/キノコ狩り・毒キノコの特性/値段付けの難しさ》という動画を投稿。そこで出された「鹿のたたき」がほぼ生の状態で危険なのではと物議を醸している。 感染の恐れ「十分ある」 《東出さんのYouTubeなんだが、これ鹿肉だけど生なんだが大丈夫なのだろうか 鹿肉は一般的に生食はE型肝炎、無鉤条虫などの寄生虫に感染するリスクがあり、食べる場合はしっかりと加熱する必要があります 真似はしない方が無難だと思いま…
きっかけは「せっかく先祖が残してくれた鎌原の土地なので利用できるものなら利用してみたい」的な感覚でしたが、浅間山に惚れてしまって以降、「なんとかここに暮らせないか」と変化して来ました。そしてもうひとつ気持ちを後押ししたのは、毎夏の酷暑。子供の頃、神奈川の実家ではクーラーがあるのは客間の一つのみで普段使うことは稀でした。それでも特に暑さが苦になった記憶はありません。大人になってからも最近まで、夏の夜、クーラーをつけて寝るなんてことはなかった。でもこの2、3年、温暖化のせいなのか、歳のせいなのか暑さが堪えるようになりました。標高約千メートルの嬬恋に憧れました。 ネットで現地の建築工房を探して連絡を…
長年夢見て来た山暮らしのため、2024年夏から浅間山北麓に拠点を構えて神奈川との二拠点生活を始めました。慣れない山暮らしの備忘録として、そして自分の子供たちに感じたことやノウハウを伝えるために「saci perereの山暮らし」のブログを始めることにしました。もしかしたら、これから山暮らしを夢見ている人にも参考になると嬉しいです。 そんなわけで、今は2025年ですが、しばらくは過去を振り返りながら今に至る過程を記していこうと思います。 神奈川育ちのsaci perereですが、残念ながらマリンスポーツは全くダメで子供の頃から丹沢や箱根の山をハイキングするのが好きでした。大人になり結婚して子供が…
この方までもが、山暮らしとは・・ ┗現在は「仕事を辞めたつもりだった」という三上博史© 女性自身 映画『私をスキーに連れてって』(1987年)で脚光を浴び、その後、ドラマ『君の瞳をタイホする!』(1988年)、『君が嘘をついた』(1988年)、『世界で一番君が好き!』(1990年)などフジテレビの「月9」をはじめ、数々の話題作に出演。“トレンディードラマのエース”として一世を風靡した三上博史。 超多忙な20〜30代は、パリ、ニューヨーク、カルフォルニア、イギリスと海外で暮らし、仕事があるときは日本に戻ってくるという生活スタイルだったが、20年ほど前から日本に拠点を移し、現在はひっそりと山暮らし…
1. 東出昌大の驚きの山生活 2. 月1万円で生活する秘訣 3. 共同生活報道の真相 4. 再婚と入籍:現在の状況 5. 芸能人と誤報:東出流の対応法 6. 山での暮らしが教えてくれたこと 結論:新たなライフスタイルの可能性 東出昌大 山生活 俳優東出昌大(36)が、3年前から山での生活を始めたことが話題になっています。都会の喧騒を離れ、自然と共に生きる選択をした東出の生活スタイルは、多くの人々の興味を引いています。なぜ人気俳優が山での暮らしを選んだのか、そしてそこでどのような日々を過ごしているのか、詳しく見ていきましょう。 1. 東出昌大の驚きの山生活 東出昌大は、3年前から生活の拠点を山に…
今年は猛暑・水不足で米の粒が小さいとのこと。 ただ、味には影響が少ないとのことです。 祖父の代まで稲作をおこなっていましたが、農機具の購入費や労力を考えて 稲作を辞めてしまいました。 今は、地域での農機具の共同購入や直販をおこなうことで、 何とか農家を続けている方もいますが、株式会社化した農家さんや 大農家さんのような収入は得られないようです。 作況指数が下がるであろう今年は、農家さんにとって大変な年に なっていると思います。 パンや麺のような小麦製品も美味しいですし好きですが、今年は米を たくさん食べて農家さんの在庫を減らす手助けをしたいと思います。
病み上がりほやほや 木工の集まりに出かける。 庄原で工房を開放してくださっている のんきさんのところへ。 いちの木の山にたくさん生えている 謎の木で何か作ってみたい。 これ、木肌がめくれてくるので リョウブ 、って、やつ? 若葉は食用になるので、飢饉をしのぐために 植えるよう令法が出たことからリョウブ、らしいんだけど。 だとしたら、サバイバル志向いちの木の山にぴったりの木! きっと、おじいちゃんが植えておいた木が増えたんだ! 沢山生えてくるので邪魔な木は伐っているのだが 目が詰まっていて、硬く均質で、 いろんなものに加工できそうだな、 と思ってた。 しかし、持って行ったものは 中までカビがまわ…
ちょっと元気になったと思って 外仕事したらばっちり花粉かぶっちゃった。 気道狭窄鼻水だらだらで苦しい、、 畑の真横に杉林、の距離でこの程度なのだから まぁ、酷い部類ではないんだろうけど、 春めいてくると、これがいやぁねぇー 外仕事してたらM氏が来てて 「箱罠閉じましたから、駆除申請しといてください。」と言う。 そっか、もう狩猟期間が終わるのね。 今期はどこも不調で、それが豚コレラのせいだという。 いくつもやせ細ってたり、死ぬ寸前だったり、死骸も見たそうだ。 M氏というのは私のイノシシ猟の師匠で駆除班の班長などもしている 風格のあるボスです。 ってことは、去年続けて捕れたシシ肉は貴重だね。 感謝…
お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」 一度で良いから行ってみたい国… 現世でなくても良いのなら 『天国』かな。 天国は行ったきりで 戻る人はいない。 一般的には 苦痛も苦悩もない 安心で平和な場所だというが、 果たしてそれは真実なのだろうかと考える時がある。 腹も空かず、 働く必要もない。 年をとることも、 病に怯える必要もない。 永遠にただ平和な状態が続く。 それは果たして幸せなのだろうか、と。 一度だけでも天国へ行き 戻ってくることができれば やはり現世が良いと 生きることに積極的になれる者も この世の中には多いのではないかと私は思う。 地獄も然り。 一度目にすれば …