毎年のように日本では豪雨災害が発生しています。 ワタクシの祖父の両親、すなわちワタクシの曽祖父母は山に芝刈りに行き、そこで鉄砲水(今でいう土石流ということだろうか?)に遭い、なくなっています。 祖父はまだ5~6歳であったようで、両親を亡くし丁稚奉公に行き、辛い目に遭ったというエピソードがあります。 また、ワタクシの通っていた母校でも、強大な台風がやってきたとき、すでに登校していた学生と先生が校舎の下敷きになり、十数名が亡くなったという歴史もありました。 昔は天気予報もそんな精度の高いものではなく、出かける前に降雨の情報とか台風の大きさとかまるで予想ができなかったのだろうと思いますし、 鉄砲水 …