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古屋兎丸の漫画。 ジャンプSQ.19(集英社)にて、2010年創刊号から2011年秋号まで連載された後、ジャンプスクエア(集英社)に移籍して2012年3月号から2016年5月号まで連載された。 昭和の日本を舞台に、中高一貫制の名門私立男子高で巻き起こる政権闘争を描いた物語。 2014年に舞台化。実写映画化もされる。
帝一の國 1 (ジャンプコミックス)
帝一の國 2 (ジャンプコミックス)
帝一の國 3 (ジャンプコミックス)
帝一の國 4 (ジャンプコミックス)
帝一の國 5 (ジャンプコミックス)
帝一の國 6 (ジャンプコミックス)
帝一の國 7 (ジャンプコミックス)
帝一の國 8 (ジャンプコミックス)
帝一の國 9 (ジャンプコミックス)
帝一の國 10 (ジャンプコミックス)
帝一の國 11 (ジャンプコミックス)
帝一の國 12 (ジャンプコミックス)
帝一の國 13 (ジャンプコミックス)
帝一の國 14 (ジャンプコミックス)
こんにちは! 今回のブログでは、ぜひ皆さんに注目していただきたい映画『帝一の國』をご紹介します。 この映画は、古屋兎丸先生原作の人気マンガを菅田将暉主演で実写化。物語は、日本一の名門・海帝高校で展開される生徒会長選挙を巡る権力闘争を、コミカルながら情熱的に描き出しています。原作ファンの方はもちろん、原作未読の方にも楽しんでいただける内容に仕上がっています。原作のテンションやキャラクターの魅力を忠実に再現しつつ、映画独自の演出や展開も見どころ。主人公・赤場帝一役の菅田将暉が総理大臣への夢を追いかける情熱的な姿を見事に演じ、野村周平や竹内涼真、間宮祥太朗らのイケメン俳優陣も個性豊かなライバル役とし…
生徒会長と言うと苦い思い出があります。 中学校の頃、生徒会長選挙がありました。 誰も立候補する人がおらず、生徒会担当の先生と仲の良かった私は「生徒会長に立候補する生徒がいないから、立候補してほしい」と頼まれました。 そういうタイプではなかったんですが、先生に言われるならと立候補することにしました。この話を友達に話すと、面白そうという理由から友達も立候補することになりました。 結果、友達が生徒会長になりました。 ドラマというか、ギャグマンガみたいな展開です。 本日は、そんな生徒会長になることに命を懸けている学校をテーマにした漫画を紹介します。 タイトル:帝一の國 著者:古屋兎丸 出典:Amazo…
子どもの頃はよく漫画を買っていましたが、最近はついぞ買わなくなりました。 お話が長くなると読めないんですよね。 漫画を読むのにも体力を使うと最近気付きました。 特に漫画は、絵と文字の両方から情報が入ってきます。 字だけの本より、かえってエネルギーを使うんじゃないでしょうか。 そんな中、漫画離れをしてたんですが、『帝一の國』を見つけてしまいました。 久しぶりに全巻大人買いしてしました。 『女子高生に殺されたい』『人間失格』で古谷兎丸さんに興味を持って、作品リストを見ていたら、映画化された『帝一の國』の作者と知って、試し読み。 エリート男子高で繰り広げられる、生徒会をめぐる権謀術数の限りを尽くした…
「僕は作るぞ。僕の國を」 『帝一の國』 菅田将暉,竹内涼真,間宮祥太朗,志尊淳,野村周平,千葉雄大,永野芽郁,岡山天音,木村了,山路和弘,吉田鋼太郎 2017/永井聡 昭和。 日本屈指の名門校。 生徒会長の座をめぐる 少年たちの 熾烈な闘いを 描いた物語である! ▼0:44の勝手に点数対決は笑いました!www.youtube.com 原作は古屋兎丸のマンガです。 ピアノを愛する 心優しい少年帝一。 ところが美しい音楽を奏でる 彼の姿は 息子を強い男にしたいと願う 父を歯がゆい気持ちに させるばかりなのでした。 ある日、 父の逆鱗に触れてしまった帝一は アクシデントで頭を強打。 「あの瞬間、 僕…
こんばんは。 なかなか毎日投稿って難しいですね。 すぐに寝ちゃう日とか。よくある。 今日は、お休みでしたね! 朝はのんびり起きて、友人と電話して、映画観てご飯食べて、家族と電話して、今です。お風呂ではフェイスケア、ヘアケアをして、いい気分♪ 今日は『帝一の國』をNetflixで観ました。 イケメン俳優と呼ばれる人たちが集まったことで話題だったこの作品。 面白かった。 頭脳戦かと思いきや、金で釣ったり、 最後は直接対決だったり。 菅田将暉演じる帝一が自分の國を作るために、総理大臣になるために、生徒会長になるために、先輩の選挙に全力になるっていうストーリーがメインなんだけど なんか生徒会長になるた…
主演:菅田将暉 父の厳しい教えにより、総理大臣になり自分の国を作ろうと決意した海帝高校の一年生、赤羽帝一。そのためにまずは海帝高校で会長になることを目指し、1年生である帝一は2年生の会長候補氷室ローランドに取り入るが…!! 【ネタバレ】 原作は漫画。古谷兎丸さんの絵は、小説表紙でレトロな感じと知っていた。映画を見た印象は、シュール狂気。この世界観にギャグ強くしたら、映画「飛んで埼玉」という印象。 こういうエリート・金持ちぞろいの権力争いの物語だったら、一人だけ貧乏だけど人望があり誰にも流されないダンを主人公にする物語が多いはず。だけど、ダンはあくまでわき役で、相手を蹴落としてでも自分が上り詰め…
あの有名な人気俳優がどの様にして!?票を集めていくのか!? 仲間はどれくらい集まるのか!?裏切りはあるのか!? この映画は「輪」の表現を学校にかえて政治を面白おかしく伝えている!? そんな読者を「楽しませてくれる」素敵な映画でした。