川島(かわじま)の「平成の森公園」。 5月20日㈪。 妻は仕事で留守。わたしは隠遁生活にはいったので、にっちゅう家ごもりして、雑誌を読んだり、ボーッとしたりしてすごした。 雑誌は『東京人』。特集が「つげ義春と東京」だった。 つげ作品に登場する東京は、1950年代〜1980年代。昭和の東京、モノクロの東京。 その懐かしい風景がいまどうなっているか、カラー写真で対比されるのもきょうみぶかい。 作品に登場する「東京」は、、、 「立石」 「錦糸町」 「大塚」 「浅草」 「伊豆大島」 ………… そしてなんといっても、つげ義春が50年以上住んでいる「調布」。 調布へは、いちど「マンガ家・つげ義春と調布」展…