電源開発(JP)の只見幹線は只見水力系から西東京変電所までを結んでいます。東電の系統図上は奥只見線/新赤城線/新坂戸線/坂戸川越線/西南川越線/西南狭山線/西南多摩線に分かれており、このうち新赤城線と新坂戸線は500kvで送電しています。 只見幹線と新坂戸線が直結していた時代。2000/11/5 かつては只見幹線431-3号で新坂戸変電所への接続と東電新坂戸線への分岐に分かれており、事業者は違うが系統図上は同一の新坂戸線だった時代がありました。西上武幹線完成後は東電の新坂戸線は新鶴ヶ島線と名前が変わり、只見幹線との接続はなくなり、直接新坂戸変電所に接続するように変更されました。只見幹線431-…