一昨日は風は冷たいけれど青空が広がって、ほっとしたのもつかのまのこと。昨日はまたもや一転、雪が降り積り避難生活の厳しさを思うとやりきれないきもちです。 倒壊した家々、崩れ落ちた屋根、がれきなどの災害廃棄物は珠洲市だけでも28万トンを超え65年分に相当するとか。 もし、この珠洲市に原発が建てられていたらさらに大変な事態になるのは明白なこと。 1976年に始まった関電、中部電力による原発計画は2003年にようやく凍結、長期にわたる反対運動のおかげだと心から感謝せずにはいられない。 :::::: 北電志賀原発の変圧器の油漏れは約1万9800リットル(ドラム缶100本分) 「1か月たった今も外部電源の…