可児市の城めぐり、最後は可児市をちょっと外れて御嵩町の顔戸城(ごうどじょう)。顔戸は明智八郷と呼ばれた明智荘の一集落です。 明智駅から顔戸駅までの名鉄広見線末端区間の乗車記とともにご紹介。 顔戸城に残る遺構は少ないですが、その少ない遺構からも伝わる特徴的な居館の構造は少し足を延ばす価値ありです。できれば上から見てみたかったなあ。 お城:顔戸城 岐阜県御嵩町HP:顔戸城址|観光スポット|ぎふの旅ガイド訪問日:2021年3月 概要 訪問記 名鉄広見線末端区間に乗車 顔戸城訪問 感想 アクセス 概要 顔戸城は、室町時代の初期のころ斎藤妙椿が築きました。 南に可児川、東北南は深い空堀と土塁を設けた平城…