張栩

あ～、楽しかった！ かつて前人未到と言われた ５冠 を成し遂げた 張栩九段。 その全盛期 実は、 心身共にギリギリのところで 戦い続けていたと言います。 将棋の藤井聡太棋士が 全タイトル奪取か！？ と盛り上がる２０２３年・・・ それよりもさかのぼること６年以上・・・ ７冠 張栩５冠をはじめとした強豪達と死闘を繰り返し 井山裕太棋士が成し遂げた 前人未到です。 しかも その後、一度は失冠したものの 井山裕太棋士は ７冠 に返り咲きます。 でも、その彼をして ２０２３年７月末の現時点で２冠です。 彼らの戦いの日々は 既に遠い昔のことのようですし 彼らがどれ程励もうとも ５冠 そして７冠 の座を取り…

それまでに築いたモノが違う 人間は生まれた時から その年齢になるまで人とは違う人生を歩んでいます 同じ２７歳だったとしても ２７年間経験したものはほかの人とは違うでしょう それは誰にとっても当てはまる問題でもあります 極端に今現在に至っているその人の現状は もう生まれた時から始まっていて その現在に至っている時には もう手遅れということが多い 積み上げたものが違う 体験の種類が違う 一見同じような人生であったとしても 少しの変化で、少しの価値観の違いで 同じ時間を生きていても 全く違う価値観になっていることは特に珍しいことではありません その人特有の経験 その人特有の体験 その人特有の価値観 …

暑い毎日。昨日、野川を歩いたので、今日は１日在宅。ダラダラテレビを見ている。NHK囲碁、久し振りに彦坂が出てきたが、張栩に大きく負ける。張栩ももう４０半ば、段々中国人の顔付になってきた。長男の心君が奨励会に入ったと聞いているが、戦績のほうはどうだろうか・・。奥さんの泉ちゃんは、今はもう手合いには出ていない。性格的に主婦業に徹するとは思えないが・・。 ２時から今野敏サスペンス、東京臨海署、安積班、歌舞伎役者の好演だ。続いて十津川警部。今日は北九州が舞台。北九の懐かしい場面がいろいろと出て来る。最後は平尾台の羊山。夏の暑い日、この高原を歩いたのを思い出す。渡瀬も随分若く映っているが、それでも亡くな…

雨、のち曇り。32度。 ８時に起きる。 朝餉は、ミルクをかけたオールブラン。 NHKの将棋と囲碁トーナメント。張栩９段の差し手は、こんな素人にもわかる気がする。無冠になって久しいけれど、彼に勝つのは並大抵のことではない、と棋士たちは口を揃える。誤解を承知で言えば、張さんの差し回しはいやらしい。これ以上の褒め言葉はないと思うけれど。 昼餉は、ブルーベリージャムを塗ったトースト、豆乳。 電車で横浜のみなとみらいホールへ。妻たちのコンサートは満席だった。３年のブランクを経ての舞台。客は大半が身内みたいで、緩い空気が漂う。 久しぶりに見る綾戸智恵さんは、体の線が細くなった。マイクの音量を上げて、声量を…

「出会う人全てに真心を込めて接しました。信頼が築かれたので道が開かれました」と、人並外れた適応力で2年間にわたってプロ棋士会副会長まで務めた。 >>捨てる神あれば拾う神ありか。 本人が誠実に頑張ったせいだな。 こちらも、ありがたいワイ。 全然知らない話やったな。20年ね。 長距離Walkや登山や相撲ね、どれもワイも好きなものばかり。 精神的苦痛は、肉体的苦痛でしか癒されないと、ゴッホもいっとったな。 記事入力 : 2023/02/26 09:08 囲碁：「日本最高のプロ棋士育成家」として脚光浴びる洪清泉四段 一時帰国中のホン・マルグンセムに独占インタビュー プロの夢をかなえられなかった恨みを抱…