引用元:cinefil.tokyo 「スイミング・プール」、「危険なプロット」、そして「すべてうまくいきますように」などのフランソワ・オゾン監督作品とあって、普通なら迷わず観るところを、数年保留してしまった 「親しい男性が女装し始めたことに動揺する女性を描いたコメディ映画」というのに、食指を動かされなかった、というのが正直なところで、あまり期待せずに鑑賞 幼馴染で親友のローラ(イジルド・ル・ベスコ)が、若くして亡くなってしまい、呆然とするクレール(アナイス・ドゥムースティエ) 葬儀の場では、「ローラの親友として、残された夫のダヴィッド(ロマン・デュリス)と幼い娘のサポートをしたい」と発言する …