『牽強付会』、『真実』を見極める『眼』を養いたいもの! 趣味の読書『徳川家康』は、第11巻を読み終 えました…✌️ squid-angler-55.hateblo.jp 11巻目というと『徳川家』、『豊臣家』の間 のわだかまりも、『家康』の永年の『辛抱』が 実って、『淀殿』の頑なだった心を開かせて、 しばらくぶりに、泰平の世が続いていました。 しかし、『淀殿』のお側用人の不用意な発言や かつての豊臣家を懐かしみ、天下転覆を企てる 者達の『悪意に満ちた行動』により、せっかく 築いた泰平の世への努力が、水の泡となり得る 関ヶ原以来の最大のビンチを迎えます。 ことの発端は、金山奉行だった大久保長安が…