こんにちは。前回に続き「小江戸川越」の散策、今回は『川越 熊野神社』の参拝録です。御祭神の熊野大神のお使いである八咫烏(やたがらす)のマスコットが印象に残る神社で、「小江戸川越」のメインストリート沿いにご鎮座する観光客にも人気のスポットです。 小江戸川越 「小江戸川越」は、江戸時代に川越藩の城下町として栄えたエリアで、今でも古い蔵造りの街並みが残っています。 「時の鐘」と呼ばれる鐘楼。「小江戸川越」のシンボル的な存在です。寛永の頃(1627年~1634年)に川越城主酒井忠勝が、現在の場所に建てたものが最初といわれており、現在の鐘楼は明治時代に再建されたもの。1日4回、自動鐘打機により鐘つきを行…