縁起を祝う品物。開運招福、大願成就、商売繁盛など、これを持っていると、いいことがいっぱいあるという希望をかけた品物。 たとえば正月物としてはしめ飾り・門松・熊手・破魔矢など。その他にも招き猫、だるま、信楽焼の狸などなど、日本全国津々浦々に例がある。 また、現代的には占い等で「ラッキーアイテム」とされるものも、縁起物の一種とも言える。 [英]a mascot. →縁起
絶対に晴れて欲しい時のおまじないと言えば、 「てるてる坊主」。 日本に昔から伝わる風習で、 生活の一部として親しまれてきました。 「てるてる坊主」とは 童謡『てるてるぼうず』 「てるてる坊主」の怖い起源 古代Chinaの少女「掃晴娘」説 「てるてる坊主」はお坊さん説 「てるてる坊主」は日本由来の妖怪・日和坊主説 「てるてる坊主」の正しい飾り方 黒っぽい布や紙で作ってはいけない のっぺらぼうにする 「いつからいつまで吊るす? 方角は南側がベスト 南天に吊るすと更に効果的⁈ 逆さまに吊るさない 役目を終えたら感謝して片付ける 「てるてる坊主」とは 「てるてる坊主」は望んだ日を晴れにしたい時、 長続…
正月の縁起物として、そして三重県を代表し、高級エビの代名詞としても知られる伊勢海老。実は謎がとても多いエビなのです。今回はそんな伊勢海老について語っていきましょう。 出典 https://anorifuguya.com/tokudaiiseebi/ まずは名前の矛盾です。伊勢海老は三重の地名である伊勢という名前がつくのに和歌山や千葉、静岡など多くの地域の海域で水揚げされます。これは一体なぜなのでしょう。その理由は伊勢海老は太平洋側の浅い海に生息しており、特に三重の伊勢志摩地方や伊勢湾で多く水揚げされたことからその名がついたそうです。他にも武士や磯など諸説はあるようです。 出典 https://…
酉の市の熊手のような、賑やかな枡飾り。お祝いの気持ちが溢れ出し、枡からはみ出るが如し。気は心。毎日目にするうちに、運気も上がる華やかさ、です。 お誕生日、記念日、お祝いのお品に迷うような時こそ、枡飾りをおすすめ。この華やかさで、場が明るくなること請け合いです。 「開業祝い」「新築祝い」「還暦祝い(長寿」「合格祝い」「昇進祝い」など、『およそおめでたい場面での贈り物』に胡蝶蘭や花束の代わりにお贈りください。益々のご発展をお祈り申し上げます!の気持ちが伝わることでしょう。 高齢者への贈り物にもおすすめです。何でも持っている世代には、目を楽しませてくれる明るさは、心に響くはずです。 七福神の他に、招…
寒山と拾得は寺の末席。仲の良い2人は、共に常人ではない様子。身なり構わず奇行三昧。 彼らを引き合わせた僧、豊干は、彼らを余計な先入観なくそのまま見てつきあう。しかし他の人々は身なりや奇行をとらえて2人を評価し判断する。 誰にどう思われようと、ありのままでいる2人。血の交わりはないものの、まるで双子のように思えます。 豊干は彼らを文殊菩薩と普賢菩薩の化身と称したそうですが、煩悩と無縁な心根を称したものだと思います。ちなみに、お釈迦様の脇侍が文殊菩薩と普賢菩薩。 双子座さんからのお迎えウェルカム 通販→https://wazakka-kan.jp/misai/ #寒山拾得 #ありのまま #仏の化身…
「たけのこ」は、成長が早く、 天に向かって真っすぐ伸びることから、 「子供がすくすく成長するように」とか 「将来の出世を願って」という意味がある 縁起物です。 たけのこ 筍?竹の子? 「筍」 「竹の子」 縁起物の「たけのこ」 真っ直ぐに伸びる 成長が早い 強い風に煽られても簡単に倒れない 滅多に病気にならないから 次々子供を増やすから 古くから人々に愛されてきた「たけのこ」の歴史 「食用たけのこ」の種類と旬 孟宗竹(もうそうちく) 真竹、苦竹(まだけ) 淡竹、甘竹(はちく) 四方竹(しほうちく) 根曲がり竹(ねまがりだけ) 「たけのこ」の栄養 「たけのこ」の選び方 「たけのこ」の料理法 たけの…
のごみ人形「かじか(蛙)」ETじゃないよ(笑) 最近、福井大学の周りを夜散歩した時に、大勢で鳴く蛙の声にびっくりいたしました。姿は暗くて見えないものの、あの辺りのあの範囲辺りからこんなに聞こえてくるの江古田じゃまず体験できなかった!!と面白くてしばらく聞き入ってしましました。 土鈴の音は、どちらかといえば優しく素朴な鳴り音なので、命の叫び的なあの大声とはかけ離れておりますが、鳴らすとどこかホッとする音ですから、楽しんでくださいな。 通販→https://goo.gl/C4syPx 「日本のカエルの鳴き声図鑑」という素敵サイトで声が調べられます。 私が最近聞いた声は多分「ニホンアマガエル」 「カ…
旧暦5月5日は「薬日」(くすりび)と呼び、 薬草を摘む習わしがありました。 そして「端午の節句」には、種々の薬や 「麝香」(じゃこう)や「沈香」(じんこう)を玉にして 錦の袋に入れ、菖蒲や蓬の葉を飾りつけ、 五色の糸を垂らして飾って、 不浄を払い、邪気を避けるものとして、 「端午の節句」に柱などに飾りました。 麝香(じゃこう) 雄のジャコウジカの腹部にある香嚢こうのう(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥したもの。 甘く粉っぽい香りを持ち、香水の香りを長く持続させる効果があるため、香水の素材として古くから用いられてきました。 旧暦五月は梅雨の時期で、 物が傷みやすく、 病気にもなりやすい月だっ…
「端午の節句」は「菖蒲の節句」とも呼ばれ、 現在では「こどもの日」に制定されており、 更に「薬の日」でもあります。 飛鳥時代には野山で「薬猟」(くすりがり)と 呼ばれる野草摘みの行事が行われていました。 菖蒲(しょうぶ) 菖蒲・花菖蒲・カキツバタ・あやめ 菖蒲酒 菖蒲湯 文様 菖蒲(しょうぶ) 旧暦五月は高温多湿であることから、 伝染病や害虫が発生する時期です。 「菖蒲」(しょうぶ)は 葉が剣のように尖っていて香りの強く、 薬効に優れていることから、 呪力が強い植物と考えられていました。 そのため古より、門戸にかけて悪鬼を祓って 魔除けをしたり、無病息災を祈りました。 奈良時代には、無病息災を…
当店今年は不安な気持ちが少しでもやわらぐようにと「おまじない」をキーワードに縁起の良いものを選んでおります。 お守り袋の中身「内符ないふ」は推しの写真や心に留めておきたい言葉を書きつけたメモなど、ご自身が「これがあれば心強い」「何だか力を分けてくれる気がする」と感じるものを封入してみてください。 「叶いますように」とメッセージを封入し、人にメッセージカード代わりに贈ってもいいと思います。 店主おすすめは「日本で唯一呪われていない塩、角鹿の塩」を小袋に入れ守り塩として持ち歩くこと。場を清めたい時に振り塩してみるとか、気は心のおまじないに塩は最適ですからね。 甘みを感じる美味しい塩ですから、お弁当…
七福神の福桝飾りもございます。 目に眩しい大判小判、キランキランです。 通販→https://wazakka-kan.jp/masu/ #縁起物 #花束の代わりに #開店祝い #新築祝い #昇進祝い #進学祝い #誕生日 #長寿祝い #還暦祝い #枡飾り #商売繁盛 #家内安全 #大吉 #招き猫 #インテリア雑貨