寒山拾得

寒山拾得

(読書)
かんざんじっとく

 森鴎外の小説。初出:大正5年1月「新小説」
 この小説の原拠は「寒山子詩集」序や「宋高僧伝」にある。「寒山拾得縁起」によると、子供たちにせがませてはなしてやったものを、そのまま書いたのだという。
 この作品で鴎外は、本当の価値もわからずに、盲目の尊敬をする俗世間の役人たちを戯画化した。痛烈な批判である。
 

鴎外歴史文学集〈第4巻〉寒山拾得・細木香以・寿阿弥の手紙ほか

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高瀬舟,寒山拾得    新潮カセットブック M- 5-1

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高瀬舟,寒山拾得    CBS/SONY BOOKS ON CASSETTE 4

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