技術について解説した書籍の事。 そのサイズや厚み故に置き場所に悩まされる技術者も多い。 また、これが一般の書店で手に入り、次々と新しい技術が登場したり、身につける技術の幅が広いために多くの技術書を読む必要のあるソフトウェア技術者向けには、雑誌で読み方の特集が組まれたり、技術書を読むための本まで発売されている。
C++ 動作確認 コマンドがgccからg++へと変わった。 少なくともgccでは動かなかった。 #include <iostream> // ヘッダーの読み取り using namespace std; // 標準名前空間の利用。C++から名前空間という概念が出現 int main(int argc, char** argv) { cout << "Hello World." << endl; // ※1 return 0; } ※1 文字列出力については cout // 標準出力ストリームオブジェクト(Console Output) << // ストリーム挿入演算子(左シフト演算子をオーバー…
AtcoderでC++の解説はほぼ確実に出てる。Pythonもしばし出るけど、それでもC++が圧倒的だ。 より言及するなら競プロの本はほぼC++。それが読めないのはキツイ。 というわけでC++の基礎程度は抑えておこうと思う。ちなみに一度江添さんが表紙の分厚い本を購入したが、 一度も開かれることなく売却したことは自白しておく。 book.impress.co.jp ちなみに図書館で借りてきた本だ。 特に金とか落としてないので回し者とかはない。 ちなみに、あくまでも私自身の学習に関してはこの本を利用するが、ここで記載する情報についてはググったり生成AIにて確認した内容を記載することを主とする。 な…
こんにちは、Weeyble Techブログ編集部です! 先週も秋葉原コワーキングスペースWeeybleで開催された「もくもく会」に多くのエンジニア・IT系の方々にご参加いただき、ありがとうございました。 本記事では、AI駆動開発や最新技術動向、勉強会で得られた知見をエンジニア目線で深掘りしつつ、Weeybleの新サービスやイベント情報もご紹介します。 もくもく会で共有された技術トピック AI駆動開発・LLM活用 AI駆動開発もくもく会では、Claude CodeやGemini Code Assistなどの最新AIツールを活用した開発事例や、ローカルLLM(大規模言語モデル)を用いた実験・検証が…
俺達はなぜ良いコードを書くのか 〜『良いコードの道しるべ』著者と探る変化に強いソフトウェア〜 に参加しました。 イベントの概要 イベント参加の背景 セッション ディスカッション1 『良いコードの道しるべ』の誕生秘話と見どころ紹介 なぜこの本を書くに至ったか 本書の見どころ、活用方法 読んで欲しい人 苦労した点 パネルディスカッション2 類書執筆・翻訳者と徹底議論 〜良いコードとはなにか〜 コメントを書くとき書かないとき YAGNIと無計画はどうちがう? 生成AIによってソフトウェアの保守性はどう変わる? 質疑応答 いかにチームに保守性に対する意識を浸透させるか 生成AIのレビューについて プロ…
はじめに 技術書典18のオフライン会場に行ってきました! こちらの記事では今回購入した戦利品たちについて記載します。 はじめに 戦利品 技術季報 Vol.18 [技術書典運営事務局] GROVE対応シリーズで始めるUnity電子工作入門 [みんなのラボ] DirectX12 Mastery Vol.2 [techbito] Rust Graphics Fundamentals Vol.1, Vol.2 [techbito] エンジニアニメ Anthology Tech Book 1st Season [アニメから得た学びを執筆会] まとめ 戦利品 \ 戦利品 // 会場を回り、購入した順で記載…
読書メモ。2025年33冊目。『プリンシプル オブ プログラミング 3年目までに身につけたい 一生役立つ101の原理原則 』を読んでの感想となります。(2025/5/23記載) 本の概要 動機 感想 若手エンジニアとの感想戦 忘れたくないメモ 副読資料 本の概要 一通りプログラミングができるようになった。しかし、読みにくい、遅い、頻繁にエラーが発生する、書いたコードを修正すると動かなくなる等々、なかなか「よいコード」を書けないとお悩みではありませんか? 本書は、よいコードを書く上で指針となる前提・原則・思想、つまり「プリンシプル」を解説するプログラミングスキル改善書です。初心者向けの書籍では絶…
『「技術書」の読書術』を読了した。アウトプットすべしというのがこの本を書いた神々のおっしゃるところなので、駄文でも何でも感想を書こうと思う。 本著の概要 タイトル:『「技術書」の読書術』 著者:増井敏克/IPUSIRON 出版社:翔泳社 価格:2,000円+税 Amazonのリンク👇 https://amzn.asia/d/7tYomc3 感想 第1部 選び方 面白かった点、気になった点 技術分野以外も読む 盲点だった。確かにシステムはシステム「以外」の要素がないと製品にならないことが思考から欠落していた。 雑誌購読 インターネットだけだと自分が知りたいことしか拾わないが、雑誌であれば様々な分…
読書メモ。2025年30冊目。『テスト自動化実践ガイド』を読んでの感想となります。(2025/4/24記載) 本の概要 動機 感想 忘れたくないメモ 本の概要 本書は、Webアプリケーションのテスト担当者や開発者が、自身のプロジェクトにスムーズに自動テストを導入し、自動テストに支えられた開発プロセスを実現できるようになる実践的なガイドブックです。主に下記に挙げるような内容を解説します。 ・自動テストに取り組むための心構えや考え方、マインドセット・テスト全般や自動テストに関する基本的な知識・E2E自動テストの実践方法・自動テストや開発プロセスの改善方法・様々なトラブルシューティングの技術 「なぜ…
読書メモ。2025年29冊目。『単体テストの考え方/使い方』を読んでの感想となります。(2025/4/19記載) 本の概要 動機 感想 忘れたくないメモ 本の概要 質の高いテストを行い、ソフトウェアに価値をもたらそう!単体(unit)テストの原則・実践とそのパターン ― プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略について解説。 優れたテストを実践すれば、ソフトウェアの品質改善とプロジェクトの成長に役立ちます。逆に間違ったテストを行えば、コードを壊し、バグを増やし、時間とコストだけが増えていきます。生産性とソフトウェアの品質を高めるため、優れた"単体テスト"の方法を学ぶことは、多くの開発者…
読書メモ。2025年27、28冊目。『技術書をかこう!』『技術同人誌を書こう!』を読んでの感想となります。(2025/4/5記載) 本の概要 動機 感想 忘れたくないメモ その他 本の概要 技術書を書こう! 技術書の作り方を知りたい方へ 技術書をかこう!~はじめてのRe:VIEW~ 第3版(B5相当で108p)は、より読みやすく、最新のRe:VIEW 5.8.0に対応しました。技術書の制作フローだけではなく企画や頒布にも触れているほか、2023年11月現在の最新の制作環境へアップデートを行いました。TechBoosterがどういうふうに技術書をつくっているか解説するとともにエンジニアらしい執筆…