支援という仕事をしていると様々な「面白い」 行動に出会ったりします。(ものを投げる、かみつく、ひっかく等) その行動するのには、必ず理由がありますよね。 理由があってから行動していることは、「障害」のあるなしに関わらず、誰もがしていることだと思います。 たとえば、今からおやつを食べようと思ってたとか、何かできない理由でイライラしていたというようなことです。 ここに、「障害」のあるなしは、関係がないのですが、支援者である私たちは、「気持ちと行動」の流れを知っておき、「障害」児者に接することをお勧めしたりします。 それは「障害」児者が頭の中で何を考えているのかが、わからない、分かりにくいという状態…