政治がますます混沌としてきた。 公明党が連立政権から離脱するという事態になり、自民党新総裁の高市氏が首相になれない可能性も出てきた。市場も反応して日経平均先物は45,200円まで大幅下落。国債も売られてさらに円安というトリプル安もありうる。 でも元をたどればこれらは有権者の選択の結果によって生じたものでもある。 有権者は与党にノーをつきつけ、そのかわり多数の政党が乱立するようになった。有権者の意見が多様化したなかで政治家たちが合意形成してみろ、という民意だ。 今度は政治家自身がこれに応える番だ。各々の政治家が主張してきたことを本当に実行できるかどうか試される。 立憲民主党の幹事長は「無責任な立…