更新が遅くなりました. さて前回ですが,教師の発話だけでは,児童が言語を理解できない場合の対応ということでした.最初に理解できない原因としては,児童の耳に入った言語音で構成される言語概念がスキーマに無いことに起因することを述べ,その対応としては,概念メタファーの利用を提案しました.その他には,ジェスチャーも有効である場合があります. そして最後に出した「a=a+1」ですが,当然ながら先生方のスキーマに何か関連する記憶がない場合は,「このような等式が成り立つはずはない」と思われたのではないでしょうか. これはコンピュータのプログラムでした.つまり,コンピュータに命令を与えるコマンドと呼ばれるもの…