仏生山法然寺来迎堂への階段仁王門をくぐり、来迎堂までの石段は百三十七段。浄土へ通じる階段だと。仁王門と五重塔階段の向こうに。。文殊鐘楼門が見えている法然寺は、高松藩主・松平家の菩提寺。すごい広々とした境内。法然上人ゆかりの浄土宗の寺院。文殊鐘楼門文殊様が番人※※※文殊楼 文殊楼の名前は、下層正面の天井近くに仏壇をつくって、仏教の智を象徴する文殊菩薩の小さな像をまっていたことに由来します。二層の建物の上層部分に梵鐘が吊ってあることから「鐘楼門」とも呼ばれています。・・・・・・・・・・・・・・鐘の設計は梵鐘研究の第一人者であった青木一郎博士が行い、鐘の表面には日本画家福田平八郎が描く「平和の鳩」、…