元・旧大蔵省事務次官。H5年に事務次官になったが、大蔵省の不祥事などの責任を取る形で通年より早く辞任 2009年、日本郵政の新社長に内定した。
事務次官時代は1993年からわずかに成立していた非自民政権と関係が深く、細川護煕首相に「国民福祉税」を提唱させた黒幕と言われたほか、小沢一郎との連携は「一郎・次郎コンビ」「1、2コンビ」などと呼ばれた。
斎藤次郎と組んで「共犯幻想」(72/4~73/1)を掲載していた頃のようです。共犯幻想が一時期中休みしたた頃の作品だろうか? 1972年7,8月に発表された同タッグのシリーズ「甦春記」2作だけ。この二作がなぜ未収録のままなのかが かなり不思議です。 ただ鎌倉明月院: 紫陽花寺・流謫 表紙だけは見せてもらった事があるのだが!? 未読です 甦春記一覧 二作だがw
言葉の教科書(注:日本の国語の教科書)のはずなのに自然保護を教えている。やたら動物とか自然が出てくるでしょ。言葉というのは、基本的に人間関係のものなのに、なんで動物にしなきゃいけないの、なんで自然観察しなきゃいけないのっていうことを感じました。(谷川俊太郎、斎藤次郎、佐藤学『こんな教科書あり?』岩波書店、1997) こんばんは。詩人が教壇に立ったら、句読点でも整理するように、優雅に授業を展開するのでしょうか。昨日は3、4時間目の国語の授業で「つみあげうた」をつくりました。上記の引用で《なんで自然観察しなきゃいけないの》と語っている、詩人の谷川俊太郎さんが勧めている教材です。 1行目。 1行目2…
音楽嫌いのあちきが唯一持ってるLPレコードが田中研二の「チャーリフロイドのように」なら この本は、音楽嫌いのあちきが唯一持ってる音楽に関係することが書かれている本! まあ 普通なら絶対に買うことのない本。表表紙奥付前の裏表紙
■山田の日誌にもあるが、田中康雄さんの講演でひさしぶりに斎藤次郎の名前を聞いた。一度、講演会に行った。その後、大麻所持で逮捕されめっきり見かけなくなった。hyouryu.hatenablog.jp■と思えば、『アオイホノオ』に出てきて驚いた。新人コミック大賞の選評で主人公の作品をほめ、「知らん…。この…俺を一番ほめてくれている斎藤次郎さん…。いったい何者なのだ…。漫画界とどういうつながりを持った人なのだ!?」と主人公を困惑させていた。wikipediaには「日本の教育評論家、漫画評論家、漫画原作者」とある。『共犯幻想』の原作者らしい。え、そうなの!? 全然知らなかった。うちにある『共犯幻想』に…
「ONE PIECE FANLETTER」 (C)大崎知仁・尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会 簡単なあらすじ (C)大崎知仁・尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会 海賊王ゴールド・ロジャーが残したひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を求めて海へ出た海賊たち。しかし、世の中には「ワンピース」を求めなかった者たちも存在する。 海賊「麦わらのルフィ」が兄エースを失う事となった頂上戦争から2年後、シャボンディ諸島に住むひとりの少女は麦わらの一味のナミに憧れを持ち、麦わらの…
www.tv-tokyo.co.jp『男はつらいよ』シリーズの第4弾。 競馬で大金を手にした寅次郎が叔父夫婦を旅行へ招待しようとするも、思わぬ展開に巻きこまれてしまう様子を描きます。 監督は映画版以前に放送されたテレビ版『男はつらいよ』を監督した小林俊一。 寅次郎の叔父夫婦を巻き込んだドタバタ劇を、故郷の東京・柴又を中心に展開しています。 寅さん周りの登場人物が深掘りされていく、「新」のタイトルにふさわしい一作です。放送情報新・男はつらいよ<4Kデジタル修復版> BS171 BSテレ東 2024/10/26(土) 18:45-20:54<過去の放送> 2021/10/30(土) 18:30-2…
こんにちは!今年最後のおでん文庫の本入れ替えを行いました。 9~12月のテーマは 誰かの物語 です。 今回も読み応えのある本たちを揃えました! 【本リスト】 ※9/7時点 『オオカミに冬なし』 『チェコのお婆さん』 『ふくろ小路一番地』 『幼い子の文学』 『今ここに生きる子ども 気分は小学生 百石小学校四年竹組留学記』 『ペーパーボーイ』 『シャイローがきた夏』 『片手いっぱいの星』 『がんばれヘンリーくん』 『ファージョン作品集 5 ヒナギク野のマーティン・ピピン』 『こそあど森のおとなたちがまだ子どもだったころ』 『ハイジ』 『海底二万海里』 『オオカミに冬なし』 クルト・リュートゲン 作…
こんにちは!GWはみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。気が付くとあっという間に終わっていたような。お休みは終わりましたが、いきなり頑張りすぎずに、ゆっくりまいりましょう。 さてさて先週末におでん文庫の本棚の中身を入れ替えました。 5~8月のテーマは 自然科学ことはじめ です。 自然科学という言葉になぞらえた選書かというと、そうとも言い難く、自然界のなりたちをしっかり学ぼうという意気込みのある方からしたら拍子抜けしてしまうかもしれません。しかし、学びから何かを得ようとする行程のひとつ前の段階を考えてみてください。例えば、先日人形劇を見に行った際に、子どもたちが人形をお土産に買っていく姿をみま…
こんにちは!週末に南と華堂さんに伺い、とうとう2024年のおでん文庫の本棚が始まりました。 1~4月のテーマは おうちの本棚 です。 おうちの本棚のように、気取らず、かしこまらず、並びも自由に、好きな本を寄せ集めました。 【本リスト】 ※1/27時点 『幼い子の文学』 『今ここに生きる子ども 気分は小学生 百石小学校四年竹組留学記』 『地震と火山の島国 極北アイスランドで考えたこと』 『THE WINTER CAT』 『ハリネズミの願い』 『ホテル カクタス』 『片手いっぱいの星』 『来て見てシリア』 『風にいろをつけたひとだれ』 『こそあど森のおとなたちがまだ子どもだったころ』 『夜の小学校…