島根県出雲市の旅第5弾は、旧・斐川(ひかわ)町エリアを巡ります。 (2007年12月当時) 旧・斐川町エリアでは、JR荘原駅駅前からお送りします。 記事的には「出雲市」としていますが、正確にはこの時はまだ出雲市に編入されておらず、旧・簸川(ひかわ)郡斐川町時代でした。(この4年後の2011年に出雲市に編入) 「簸川」も「斐川」もどちらも「ひかわ」と読みますが、島根県では郡名と町名が同じ読みでありながら、異なる漢字を使うことがありました。 冒頭の荘原駅のリンク記事でも書きましたが、旧・斐川町は平成の大合併前の郡部では、島根県内屈指の人口を誇る町で、後に出雲市になっても、個人的に違和感ありませんで…