埼玉県新座市の市内の様子です。 まずは市名である新座駅前の様子から。 一部、前回の駅記事にも映っていた風景があると思いますが、真正面の建物はとてもカラフルでした。 いろんなエンタテイメントで溢れかえってる雰囲気の商業施設、という感じでした。 ▼野火止用水と武蔵野の古刹をめぐるコース なる案内板が出ていました。これも新座駅前です。 野火止(のびどめ)用水は江戸時代初期からの歴史があり、東京都小平市からこの新座を経て埼玉県志木市までを通っており、元は玉川上水からの分水を幕府から許可されて開通させたものといいます。 時の藩主は松平信綱(1596-1662)という人物で、徳川家康の家臣の長男という間柄…