大方の会社で仕事始めとなった1月5日、浅草公会堂で開催中の「新春浅草歌舞伎」を観てきました。この公演は若手歌舞伎俳優の登竜門として定着しているのですが、1月は歌舞伎座・新橋演舞場・国立劇場・大阪松竹座など主要劇場が大規模公演を行うために、浅草歌舞伎はあえて若手を主役級に据える場として設定されたのだそうです。浅草という土地は江戸時代に「江戸三座」が並んだ歌舞伎の原点の地であり、その伝統を現代に復活させる意味も持つようです。 雷門から仲見世にかけては、思った程の混雑ではありませんでしたが、それでも結構な人出でしたから、早々にそこを離れて浅草公会堂に向かいました。会場にはロバート・キャンベルさん、モ…