鉄道列車からの車窓のよいベスト3。旧国鉄が制定したとされているが、それより以前から言われていたともいう。
ループ線とスイッチバックで矢岳を越える。えびの高原と霧島連山を望む。
姨捨駅はスイッチバック。善光寺平と千曲川を望む。
狩勝峠をスイッチバックで越え、十勝平野を望む。1966年に新線開通により消滅。
特急「ゆけむり」の展望席を堪能して、長野駅に到着。 長野駅は新しくなってから初めて来ました。 駅前でお昼に食べた蕎麦、美味しかったなー。 続きまして、篠ノ井線で。折り返しの松本行です。2両編成で大混雑でした。 到着したのはコチラ!! youtu.be 姨捨駅です。ホームが本線上になく、スイッチバックして列車は到着します。 駅名標にもスイッチバック。 善光寺平を望む絶景であります! 日本最大車窓の一つに数えられています。 と、383系「特急しなの」が通過していきました! 姨捨駅には、クルーズトレイン四季島がやってきますので、ラウンジ?もあるんですね。 駅舎の雰囲気も、とても 落ち着いていて、いい…
今回旅先に選んだのは、信州松本 きっかけは夏川 草介氏の小説「神様のカルテ」でした夏目漱石を敬愛する若き内科医が大きな事件は起こらないものの日常の中で様々な命に向き合う姿を描いていますその優しい人柄と自然が広がる長閑な街の描写がとてもマッチしていてイチ先生とハルさん(イチ先生の奥さん)が歩いた道をのんびり歩いてみようと思った次第です 今回のミッションは・・・ 【食のミッション】 1.牛乳パン 2.馬肉料理 3.信州そば 食べられたらいいなぁぐらいのゆるい設定です 【旅のミッション】 なし 目的地とお宿のみであとは完全フリーの旅でございます(笑)ただ、ぶらぶらと街歩きが目的なので旅のミッションは…
旅の最終日は、どこへも立ち寄ることなく帰路を辿る。 しかし、その一部に只見線の全線乗車を組み入れ、これを大きな眼目とした。 会津若松駅に5時45分頃着いた時には既に同駅始発只見線の単行列車は入線しており、その顔をさっと撮影して乗り込むと乗客の姿もちらほらと見られた。 4人掛けボックスシートの進行方向窓側は一杯だったが、山形や岩手で印象付けられたのとはまた趣を異にする、しかしやはり綺麗な顔立ちの女の子の座る対面2人掛けシートの一つ前のボックスが空いていたので、そこへ腰を下ろした。 ところが、少しして何気なく斜め後ろを見ると上の女の子と通路を挟んだ4人掛けシートがなぜか空き、そこへ移ったところ、発…
先日決行した「乗り鉄の旅」に、ちなんで鉄道の思い出を語ってみようと思う。鉄道に興味を持ち始めたので小学生のころか。将来の夢に「新幹線の運転手」と書いていた記憶もある。亡父が国鉄職員だったのもあったかも知れない。中学校の頃だと思うが近くの同級生と頻繁に鉄道の旅をした思い出がある。自転車で近くの国鉄の駅に行き、あてもなく乗り鉄をした。時刻表を眺めて日本一周の旅を机上で企画したこともあった。そのころの地元の国鉄はまだ蒸気機関車が走っていた。時刻表の列車番号を見て「9999D」だとディーゼルカー(気動車)。「9999M」だと電車と分かる。DもMもついてないない列車が機関車が引く客車だ。今となっては機関…