電車の中で、コロコロ笑っている制服の二人連れがいました。 むかしから、「箸が転んでもおかしい年頃」という言葉があるけれど本当ですね。 あれ一種の痙攣なんでしょうね、笑いだしたらとまらない。 無関係の傍観者である自分もなにか楽しい気持ちになってくるから不思議ですね。 英語でなんていうのか調べたら、A time in life where even the slightest mishap is laughable.なんだそうで、文字通りで味も素っ気もないけれど、英語人でも同じ現象はあるのですね。 そこへいくと同じ若い人でも、男は飲み会なんかで大声で喋って笑い声を上げる。あれって自分を目立たそうと…