昨日は第二次世界大戦で、日本が米国をはじめとする連合国軍に降伏して80年を迎えた終戦記念日でした。 政府は1943年(昭和18年)には日本の本土が空襲攻撃にさらされることを予想しており、そのために人員や重要産業、重要書類等を空襲の危険が少ない場所へと移転させる疎開が実施されました。 現在は千代田区の施設となっている日比谷図書館は、1908年(明治41年)に「東京市立日比谷図書館」として開館し、1943年に東京都発足とともに都立日比谷図書館となります。歴史ある図書館として約60万冊の図書を所蔵していた同館は、以前から収集していた東京関係の貴重資料(東京誌料)だけでなく、民間の学者や蔵書家から貴重…