2024年からのiDeCoの拡充で、投資対象としてiDeCoの優先順位は下がりそうです。と言え既に利用中の自分の場合(もうすぐ4年)今後も続けていくだけですが、昨年末にこれまでに無かった変化がありました。株安で評価額が下がったのですが、下がったのは株だけではなかったです。
kindle unlimitedに加入してるんですが、kindle unlimtedで読めるkindle自己出版でのFIRE本の数の多さに「FIREムーブメント」の広がりを実感します。ただ既にFIRE済の身という事や、多すぎて(珍しくなさすぎて)ほとんど読んでみてません。
年末も近づき、iDeCoなどの所得控除枠をきちんと消化できているかチェックしている時期ですが、思わぬニュースで今年の利益を圧縮させる事になってしまいました。
11月に入ったので、そろそろ来年の確定申告を視野にいれて、運用ありきの早期リタイア生活の税金対策の再確認しておく時期です。確定申告は年に一度の事なので、細かい部分を忘れがちです。
先々週ぐらいから国民年金保険料の納付期間を60歳から64歳までに延長を検討するニュースを目にしました。その話を聞いて、ぱっと2つくらい感想が浮かびました。
先月は米国株安がきつくて「運用ありきの早期リタイア生活」にとってはちょっと厳しい月でした。その流れが続くか心配でしたが、案外平和と言うか持ち直してくれました。
毎朝観てる(もちろん録画)モーニングプラスFT(BSテレ東で放送している朝の経済番組)で、経済番組としては珍しいFIREについて特集してました。「ライトFIREに学ぶお金との向き合いかた」というタイトルです。
早期リタイアすると時間を持て余すと言われる事がありますが、それほど感じてはいません。「感じない」の理由の一つは「パーキンソンの法則」が関係しているからと思っています。
今日、富士山が初冠雪らしく、いつの間にかだいぶ過ごしやすくなってきました。(今日は気温が高めでしたが)9月も終わり退職して3年半が経過しました。今月は運用ありきの早期リタイア生活にとっては、きつい株の下げが印象的な月でした。
早期リタイアを目指していた時もそうですが、達成後の今も「本来の自分」というフレーズに弱いと言うか心に響きます。この拘りが、会社員生活の反動的なのか、元々の性格なのかは分かりません。まあ両方あるんでしょう。